ハート 団欒長屋

お知らせ

娘を連れて、パン講習

今日は娘を連れて、パン作り講習会に行ってきました。
といっても、パンを作るためではありません。

今回7回目となるこのパン講習、生徒はみなさん、障がいのある方たち。
「障がいがあっても働ける。社会参加は当たり前」とのミッションで、働けるように支援するべく開催されているのです。
そして講師を務められているのが、北摂きってのベーカリー『ブーランジェリーメルク』のオーナー古山さん。

私は以前からご縁があって、オーナーに「多世代で助け合える、開かれた子育て空間を作りたい」と相談していたのです。
とってもアツいオーナーは、そういうことならといろんな人を紹介してくださります。
今お世話になっている不動産屋さんもオーナーの紹介です。
そして今日も「会わせたい人がいるからおいで」と誘ってくださったのです。

ご紹介を受けたのは『NPO法人Honeybee』の理事長、八木みどりさん。
豊中で初めて民間の障害児デイサービスを開設された方で、現在では障害者居宅介護サービスなど3つの事業所を運営し、とても精力的に活動されている方でした。

最初のデイサービスを開設するまでには3年かかったこと、資金調達や助成金のこと、人脈を拡げることがいかに大切か・・・などなど、ご自身で経験されたことや情報を、惜しみなく語ってくださいました。そして最後には「信念をもって諦めなければ、きっとうまくいく」と力強く背中を押してくださいました。

私たちはまだ産声をあげたばかりの団体で、想いはあるもののどうやってゼロから作り上げていけばいいのか、途方にくれたり不安に襲われたりの日々ですが、「あぁ~やろう!私にだってできる!」と決意を新たにさせてくださいました。

楽しく真剣にパン作りに取り組む生徒のみなさんを見て、前向きな気持ちをもらいました。そればかりか、手作りのパンもいただいて、雨の中、すがすがしい気分で帰途につきました。

家に帰った娘。「みんなコネコネしてたなぁ~」とさっそく影響を受け、粘土でパン作りに夢中です。

八木さんの溢れ出るエネルギーの源は、やはり知的障がいをもった息子さんと、様々な形で支えてくれた周囲の方々への感謝の気持ちなのだと思います。
自分の生活から出た想いというのはそれほど強く、周囲も自分の人生も、大きく変えるパワーがあるのですね。

私たちも焦らずひとつひとつ、やっていきたいです。

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