昨日は「蛍池・遊びのプロジェクト(HAP)」
HAPさんは今年の夏、団欒長屋が蛍池に家を借りることが決定したころから、周辺で面白い活動をしているところがないか探していたところ、『世代間交流』というワードが私たちと一緒だ!と連絡を取らせていただき、以来、情報共有などさせていただいている、大変精力的なグループです。
娘がひざの上でバリバリとおせんべいをかじるなか、団欒長屋のこれまでの取り組み、そして今後のイベント情報などをご報告させていただきました。
なんだかみなさん、とても好意的に見守っていてくださって、中には私たちの地味な動きを気にして、見に来てくださった方もいるようでした。
でもただの家なので、「確かここのはず・・・」と通り過ぎ・・・
HAPさんに限らずよく言われるのが、「看板は出さないのですか?」
すみません!いろいろ同時進行で進めていて、どれ一つ未完成なんです・・・
ひとまず郵便配達員さんが毎回お困りの郵便受けから、早急に仕上げます。
・・・こんな凝った郵便受け作ろうとしてるから、時間がかかるんですよね。
でも団欒長屋のひとつのアイコンとして、こういうのでないとダメなんです。
そして種植えの時期もあるので、畑2号の完成を優先させなければならない・・・でも雨やら曇りで土が全く乾かない~!
そんな調子で、どれもすっきり片付かないのです。
素通りしそうなくらい、ただの家ですが・・・
よ~く見ると、作りかけの郵便受け(の支柱)がありますから、みなさま、ここが団欒長屋です。
HAPメンバーの方の中には、このブログもチェックしてくださっている方もいて、畑つくりの大変さに共感していただきました。
地元のこともよくご存知で、大変頼もしい先輩方です。これからも連携していけたら嬉しいです!