11月8日(土)、朝から柴原体育館の『柴体フェスタ』に行ってきました。
昨年初めて行われ参加したのですが(詳しくはコチラ)、こどもたちに好評で、今年も 事前にチェックして、開催を心待ちにしていました。
まずはクイズラリー。
体育館のあちこちに隠されているクイズに答えて、ひとつのワードを導き出します。
そして景品のメダル釣り!
今年はなんと、妖怪メダルでした~☆
こどもたち、かなり真剣に選んでました。
何度やっても楽しい、シャボン玉トンネル。
いろんな体力測定をやったり、ゲーム感覚の運動遊びを楽しみました。
去年大好評だったトランポリンが、インストラクターの方の都合が合わず、今年はなし、とのこと。
こどもたち、少しがっかりですが、ミニサッカーや卓球など、ペアになってできる遊びに興じたり、昨年より成長を感じました。
新しいこども記者さんのご応募もたくさんいただいたのですが、この日はあいにく風邪や他の都合で参加できず、学童保育のこどもたちだけでの開催です。
写真が大好きで、団欒キャンプでもカメラマンをしてくれた、長谷川かおりさんが、カメラ講座を開いてくださいました。
まずは雑誌や新聞、広告、写真集などの写真を見比べ、自分たちはどういう写真を撮るのか、考えます。
モデルは赤ちゃん。難易度高めです。
下から、上から、横から、正面など、課題をこなします。
いっぱい練習したら、それぞれのベストショットを見せ合いました。
そしていよいよ、カメラを持っておさんぽです。
今回は、
「蛍池の風景」
「ネコ」
「面白い写真」
と、3つのテーマが与えられての撮影。
みんな気合が入ります。
これ、こども記者が撮影した写真。どこかわかりますか?
これもこども記者撮影。
たしかに、蛍池とわかる写真ではあるね。
「ネコ」と聞いて一番初めにピンとくるのは、そう、初回からお世話になっている御歳100才のりゅうくんです。
創刊号から3号まで、すべてにご登場いただいている、われらのマスコット的存在です。
そして新事実が!
りゅうくんのお家、御食事処『嶋田』さんで、新たに黒ネコちゃんが2匹、暮らしはじめたそうです。
外へ出ると、なにかと地元の方との交流があり、発見があります。
こども記者にカメラを渡したら、いろーんな視点で、莫大な量の写真を撮ってきます。
面白いけど、連写や手ブレも多く、選別する大人スタッフは大変です・・・
いつものトイカメラとは違い、本格的な一眼レフを手に、カメラ講座を受けることができ、こどもたちも楽しそうでした。
(大人は事故がないよう、ハラハラして見ていましたが・・・)
講師の長谷川さん、ありがとうございました!
次回は11/22(土)、ホラーなお菓子の『中西怪奇菓子工房。』さんを取材です。
お楽しみに!