11月22日(土)、この日の団欒学童舎は、めずらしくおでかけが全くない1日でした。
中学生になった団欒の卒業生も、試験前で部活がないからと、遊びに来てくれました。
(試験勉強も・・・ちょっとはしていたはず)
それぞれが好きなことして過ごす、この感じ。
地域イベントに参加したり、遠足に行ったり、最近は動き回ることが多かったので、なんだかとても懐かしかったです。
お弁当食べてまた遊んで、3時のおやつ。
午前中に作ったゼリー(粉の配合を間違えて、ブヨブヨのスライムみたいでした☆)を食べたら、誕生日会。
今月は2人いたので、恒例のくす玉割りも、2回引っ張りました。
14時からは学童以外のこども記者も参加して、『だんらんしんぶん』の時間です。
まずは毎号、シリーズ企画になっている『団欒新聞』コーナーのイラストやニュース、ランキングを書いてもらいました。
そしていよいよ、取材です!
今回は「お菓子特集」と題し、蛍池の、新旧お菓子職人さんを 取材します。
この日は『中西怪奇菓子工房。』のナカニシア由ミさんにお越しいただきました☆
ホラーなお菓子をつくるナカニシさん。実際の商品を持って来てくださいました。
「うぅぇぇ~!」「イヤー!」「なにこれ~!?」
こどもたち、期待通りの反応です。しめしめ・・・。
お土産にひとり1本いただいた「指クッキー」を、おそるおそる試食。
「あれ?フツーやん。おいしい!」
血の味がするとでも思ったのでしょうか?みんな安心して食べ始めました。
でも、骨が見えていたり、血がにじんでいたり、相当リアルなので、ビビるのもわかります。
「脳みそチーズケーキ」と「目玉ゼリー」。
こちらもみんなで試食させていただきました。
コワおいしい、という新ジャンルの体験でした☆
ナカニシさん、ありがとうございました!
4号ともなると、こども記者たちも要領を得てきたようで、記録写真を撮るカメラマン、似顔絵を描くイラストレーター、質問する係、原稿用紙にメモする係と分担し、それぞれの役をしっかりこなしてくれます。
次回は12/13(土)、老舗和菓子店『照月堂』さんに取材です。
『だんらんしんぶん』webの更新作業を学ぶ時間も、作りたいと思います。お楽しみに!