6月6日(土)、『だんらんしんぶん』6号制作のための、2回目の集まりがありました。
前回、取材体験で、こども記者がペアになって相手のことをインタビューしあいました(詳細はコチラ)。
そして宿題として、取材内容を画用紙にレイアウトして、取材相手の紹介新聞を作ってきてもらいました。
今回はその発表から。
「○○さんは、クラスに友だちが11人いて、自分を動物にたとえると忘れっぽいサルだそうです」
「○○さんの好きな果物はぶどうですが、嫌いな食べ物はレーズンです」
「○○さんの苦手なものは怖い本だそうです」
こどもらしい質問と面白い答えに、大人たちは思わず笑顔。
1年生から6年生まで16人、 みんなの前でしっかりと相手のことを伝えられました!
そして本日のメインイベント、小田雅久仁さんの登場です!
実は小田さん、この日が誕生日でした☆
そこでみんなで歌をうたって、くす玉を割ってもらいました。
小説家、というお仕事を知らない低学年の子もいるので、実際に小田さんが書いた本を見せながら、説明しました。
小説家と聞くと偉い先生みたいなイメージで身構えそうですが、小田先生は若くてとっても気さくです。
こども記者たちもすぐに打ち解け、フランクな雰囲気でした。
取材の前に、8人ずつ2班に分かれて、役割分担を決め、質問を考えます。
そして、いざ取材!
みんなで考えた質問を聞く係の子。
一生懸命メモを取る子。
写真を撮る子(どこを撮っているのだろう・・・?)
似顔絵を描く子(めっちゃ至近距離からの全身クロッキー)
さてさてどんな質問が飛び出したのか。
6号の発行をお待ちください!