ハート 団欒長屋

メディア掲載の記事一覧

紙・ネット取材・寄稿など

2024年

・阪急沿線おでかけ情報紙『TOKK』3月号

・『豊中子どもSDGs新聞』

2023年

・日本経済新聞『関西のミカタ』

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0360D0T00C23A8000000/

・阪急阪神ホールディングス株式会社プレスリリース

https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/7db8c78e2dc855b7a8c7b973c27591e02054bf20.pdf

ゆめ・まち 大人の社会科見学in豊中 2023 特設ページ

・株式会社KYOSO 社内報22号(2023年6月号)

Discover KYOSO22

・第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」スミセイ未来賞

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/child/2022/child08.html

2022年

・株式会社あたらすファミリー発行 「ケアラス通信06」

・NPO法人福祉のまちづくり実践機構 「ソーシャルファームおおさか」

前編 https://note.com/npowep/n/nf660f4b563f7

後編 https://note.com/npowep/n/n46822b87cff0

・クボタプレス 「お米がつなぐコロナ禍の人と人」

https://www.kubota.co.jp/kubotapress/people/danran.html

・阪急電車 車内広告(阪急阪神ビルマネジメント)

・まりりん☆秘密基地作ってます@東京中野|note|団欒長屋@豊中市 卒論リサーチの旅(関西編)

https://note.com/mariko_yamamoto/n/n33d2fa3df24e

・機関紙よどがわ8月号

・蛍池駅前商業ビル『ルシオーレ』サマーバーゲンチラシ

・『ピーコックマガジン』2022年6月号

2021年

・自治会町内会情報誌『まちむら』156号

・阪急阪神沿線おでかけ情報紙「TOKK」11月号

・読売新聞(10/13)朝刊 https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20211012-OYTNT50121/

2020年

・豊中市 こどもの居場所づくりポータルサイト「いこっと」

【子ども食堂、交流・体験等、学習支援】だんらんこども自習塾/団欒こども食堂

・関西で働く女性のライフスタイルマガジン「関西ウーマン」

https://www.kansai-woman.net/theme727.html

・RocksForChil2020

https://rocksforchile.com/206?fbclid=IwAR2NmcYn_LS2shFzj6y835mv7Wj6Zhhyp-YNxlOD8CVARSzVbcuRAEBdvho

・webサイト連動型ハンドブック「ふぇみな~る」(文部科学省 男女共同参画推進のための学び・キャリア形成支援事業)

・未来を考えるママ”のためのまなび・共感サイト「ふぇみな~る」

https://feminar.jp/topics/0102-2/

2019年

・阪急阪神沿線おでかけ情報紙「TOKK」(7月15日発行)

流しそうめん 阪急 TOKK 蛍池 夏休み おでかけ 子ども食堂

豊中市 蛍池 子ども食堂 夏休み 阪急 TOKK

・とよなかまちづくり手帖 第8号(6月発行)「まちづくり人リレー」

・サウダージブックスのウェブサイト 連載「風の声」にて団欒こども食堂取材

https://www.saudadebooks.com/post/kazenokoe201908_hellofolks09

・全国食支援活動協力会のyahoo募金サイトにて団欒こども食堂紹介

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5211002/

2018年

2017年

・とよなか夢基金ニュース(豊中市コミュニティ政策課)

・リビング新聞(北摂西版)

・読売新聞

・産経新聞

・oh-まちかね Vol.18

・とよなか子育て応援マガジンSMILE vol.13

・ReLife(豊中市都市活力部魅力創造課)

2016年

・読売新聞 (関西版朝刊)

・産経新聞

・とよなか夢基金ニュース(豊中市コミュニティ政策課)

・広報とよなか (8月号)

・シティライフ web版

・ウェルカムファミリー(豊中市こども政策課)

2015年

・とよなか夢基金ニュース(豊中市コミュニティ政策課)

東洋経済オンライン

・独立起業支援誌『アントレ』(リクルート発行 冬号)

2014年

・とよなか子育て応援マガジンSMILE

・豊中市 環境学習サイト

・とよなか夢基金ニュース(豊中市コミュニティ政策課)

・いろいろえんぴつ(特定非営利活動法人 とよなか市民活動ネットきずな)

講座・講演

子育て・子どもの居場所・地域交流・多世代交流・地域共生・まちづくり・社会起業家・女性の生き方/働き方などのテーマで講演承ります。ご依頼はお問い合わせフォームからお願いします。

2024年

 

・とよなかSDGs・公民学連携フォーラム 2023 @ 豊中市立文化芸術センター 多目的室 

2023年

・第12期 しごと準備3ヵ月間集中訓練プログラム ゲストトーク@青少年交流文化館いぶき 3階とよの地域若者サポートステーション(キャリアブリッジ)

・阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボvol.82 ゆめ・まち 大人の社会科見学in豊中 2023

オンライン開催@スタジモにしのみや

リアル開催@庄内コラボセンター

・あつまれ!こども記者(庄内コラボセンターのフリーペーパー作り)

・出前講座@大阪府立刀根山高等学校

2022年

・第四回 地域共生社会推進全国サミットinつるが 分科会B「地域で子どもを育むまちづくり」

https://tsuruga-summit2022.jp/

初日に基調講演をされた山崎 史郎さん(内閣官房参与 右から3人目)と2日目の分科会Bにてパネリストとしてご一緒させていただいた松田 妙子さん(せたがや子育てネット代表理事 一番左)とコーディネーターの湯浅 誠さん(全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 右から2番目)

・第11期 しごと準備3ヵ月間集中訓練プログラム ゲストトーク@青少年交流文化館いぶき 3階とよの地域若者サポートステーション(キャリアブリッジ)

・転職カフェ with School@千里公民館202201cafe

2021年

・第10期 しごと準備3ヵ月間集中訓練プログラム ゲストトーク@蛍池人権平和センター(キャリアブリッジ)

・第一期 転職カフェ with School@ドーンセンター

 

・先輩女性に聞く!仕事と人生のMyRule@クレオ大阪中央

2020年

・子どもの居場所支援ボランティア連続講座「今だから考える子どもがホントに“居たい場所”」@豊中市立生活情報センターくらしかん⇒2021年1月17日オンライン配信に変更

・第30回まちづくりセミナー「ジレンマをこえて、楽しくまちを変える」(パネルディスカッション)@豊中市立文化芸術センター

2019年

・第5回 地域の居場所作りサミットin神戸 食を通して育む“みらいを生きる力”@キユーピー神戸工場

・とよなか地域創生塾「地域の課題を考える」@豊中市教育センター

・とよなか地域創生塾 公開講座『私の「やりたい」と、まちの「ほしい」をつなぐ』@蛍池公民館

 

・まちづくりセミナー パネルディスカッション

2018年

・子育ち・ふれあいの会「人権から地域を考える集い@蛍池人権まちづくりセンター
 

・とよなか地域創生塾「地域の課題を考える」@豊中市教育センター

2017年

・地域子育ち・子育て支援ネットワーク子ども部会 研修会@豊中市すこやかプラザ

・第13回経営セミナー「コミュニティづくりのための小さな拠点を運営する」@とよなか起業・チャレンジセンター
 

・子ども食堂(居場所)フォーラム@すてっぷホール
 

2016年

・ライフデザイン講座
@とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ

・先輩女性起業家とであうプレ講座
@とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ

・ボランティアスキルアップ講座
@とよなか国際交流センター

2015年

・関西大学 経済学特殊講義(人権の思想史) ゲストスピーカー

テレビ・ラジオ出演

2021年

・10/13 NHK「おはよう日本」/NHKローカル「ほっと関西」

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211013/2000052507.html

2016年〜2018年

・FM千里『北千里アワー』“地域活動つたえ隊”のコーナーに出演

2016年

・5/2 読売テレビ 『関西情報ネットten』
・4/5 テレビ大阪 『ニュースリアルKANSAI』 特集

ニュースリアル KANSAI 2016年4月5日放送回

協働・公的活動

2023年

・阪急阪神ホールディングス株式会社 「ゆめ・まち 大人の社会科見学 in 豊中2023」(豊中市後援)

・豊中警察署協議会委員(3期目)

・豊中市健康福祉審議会 市民団体代表

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力8期目)

・保護司

2022年

・豊中警察署協議会委員

・豊中市健康福祉審議会 市民団体代表(2期目)

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力7期目)

2021年

・豊中警察署協議会委員(2期目)

・豊中市健康福祉審議会 市民団体代表

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力6期目)

2020年

・豊中警察署協議会委員

・豊中市健康福祉審議会 市民団体代表

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力5期目)

・十八中校区「子育ち・ふれあいの会」委員

2019年

・豊中警察署協議会委員

・豊中市健康福祉審議会 市民団体代表

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力4期目)

・こどもの居場所づくり コーディネーター

・Rocks ForChile こども実行委員

2018年

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力3期目)

・大阪大学 未来共生イノベーター博士課程プログラム部門「公共サービス・ラーニング」学生受け入れ

2017年

・豊中市総合計画審議会 専門部会

・小曽根小学校区自治協議会 広報委員(広報誌発行事業協力2期目)

2016年

・地域自治組織と学生等若者・NPO等との協働によるモデル事業(小曽根小学校区広報誌発行事業)

2015年

・蛍池ハロウィンバル実行委員

2014年

・豊中市母子父子福祉センター指定管理者選定評価委員 市民委員

【10号】2/18 カメラ講座(『だんらんしんぶん』総集編パーティー)

「とよなか夢基金」の助成を受けて始まった『だんらんしんぶん』の取り組み。4年目の今年度は「広報とよなか」8月号の特集で取材していただいたり、夢基金のプロモーションビデオの撮影に来ていただいたり。
団欒長屋は「とよなか夢基金」のおかげで地域に根差した団体に成長できました!

そしてこの日、2月18日(土)、平成28年度『だんらんしんぶん』の総集編パーティーとして、子ども向けカメラ講座を開催しました。

講師は団欒ボランティアとしてキャンプなどのイベントでカメラマンもしてくれた、長谷川かおりさん。カメラの腕はもちろん、子どもへの接し方も素晴らしく、親の立場からも信頼のおける方です。

プロジェクターを使って、ネットリテラシーについて学びます。
「この写真をSNSに投稿するときに、気を付けることは?」

最近はピースサインから指紋までわかってしまうそうで、子どもたちは大人よりそのあたりの感覚が敏感です。

座学のあとは実際にカメラを手にして、いろんな角度からの撮影。
モデルの子も慣れたものです。
2年前にも同じモデルで撮影会したなぁ。
https://danran-nagaya.com/cms/2014/11/11/%e3%80%90%ef%bc%94%e5%8f%b7%e3%80%9111-8%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e3%80%80%e6%9f%b4%e4%bd%93%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%82%bf%ef%bc%86%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e8%ac%9b%e5%ba%a7/

いよいよ、カメラを持ってお散歩。
テーマは「面白いと感じたもの」。
持たせたのはデジタルカメラですが、シャッターチャンスは10回と決めました。
慎重に被写体を選び、構図をしっかり考えてね。

ここまでの様子をプロモーションビデオで撮影してもらいましたが、子どもたちも慣れたもので、普段通りの様子を撮ってもらえました。
PVの出来上がりが楽しみです!

戻ったら作品発表会。
みんな堂々と自己表現して、他の子のことも尊重しつつしっかり感想を言えました。
みんなの成長に、講師の長谷川さんも驚いていましたよ。

そのあとパーティーでお菓子を食べていると、ピンポーン!

宅配便のお兄さん?

ではなく、『豊中こどもれもねいど』主宰の『喫茶ピーコック』店主、上芝さんファミリーです。

そう、この日は『豊中こどもれもねいど』の集大成でもあったのです。

この1年で売り上げたレモネードの収益の半分をチャリティとして団欒長屋にいただく贈呈式でした。
(レモネード販売の様子はコチラ

組み立てます。
チャリティの品は、こども会議を開き、決められました。

その品とは、ハンモックです!
これなら平日「団欒保育舎」に来ている赤ちゃんたちもブランコとして遊べるね。

さあさあお待ちかね!
誰が一番に乗るかのジャンケンは、いつにもまして白熱しましたよ。

もうみんな、それはそれは楽しそうで。

自分たちがやり遂げたんだよ、みんなが取材や販売を頑張ってくれたからなんだよ、と言うと、とても誇らしげな表情でした。

カメラ講座も楽しかったのでしょう、ここでも撮影は続いていました。

「だんらんしんぶん、次はいつなの?」

来年度もやるから、待っててね!

上芝さん、レモネード原液のお土産まで、ありがとうございました!
(上芝さんのレポートはコチラ

ゼリーにして赤ちゃんのおやつにも使わせてもらいますね。

来年度も応援、協力します!

長谷川さん、カメラ講座ありがとうございました!

何よりこどもたちが臆することなく、のびのびと表現できたのがよかったです。

最後は名残惜しくてこんなんなっちゃってます(笑)
またいつでも遊びに来てね!

『だんらんしんぶん』はめでたく10号まで発行でき、面白い方々と一緒になって、年間通じて様々な取り組みができました。
残るは報告業務。
そして来年度へ向けての準備です。

やー!今年も楽しかった!やりきった!
次の1年もお楽しみに☆

【10号】10/1 キックオフ!そしてゲストさん取材。

10月1日(土)、ついに『だんらんしんぶん』10号がスタートしました。

いつもキックオフの前は、
「今回はどんな子が集まるのかなぁ」
「そもそも子ども記者の応募は来るのだろうか」

と、期待と不安でいっぱいなのですが、いざふたを開けてみると、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
それもみんな、刀根山小学校から!


それもそのはず、チラシを配布した近隣の小学校は、この日が運動会のところが多かったのです。ごめんね。
今の時期は学校行事が多く、必ずどこかの小学校とかぶってしまうようです。

まずは自己紹介から。
といっても各学年からまんべんなく参加してくれた刀根山小学校の子ども記者さんたちと、団欒学童舎の子どもたち。
リピーター記者もいて、すぐ打ち解けました。

お次は創刊からの『だんらんしんぶん』バックナンバーを眺めつつ、発行までに必要な作業と役割を書き出していきます。

そして立候補して役割決め。
やっぱり1番人気はカメラマンでした。

そして今回取材させていただく『豊中こどもれもねいど』のプロジェクトを事前に下調べ。

どんな取り組みなんだろう。
どうしてこどもなの?
主催者の上芝さんに関する個人的な質問まで、たくさん聞きたいことが出ました。

3時のおやつをはさんで、いざ取材開始!

後ろにあるレモン一家のパネルは、上芝さんに持って来ていただいたもの。
みんなでレモンたちを囲んで集合写真も撮りました。

地味に一番大変なのが、メモを取る係。

上芝さんはゆっくりと話してくださいましたが、聞いたことを書き取っていくのって、なかなか難しいのです。

それでも大人スタッフにサポートしてもらいながら、順番に質問をメモします。

『豊中こどもれもねいど』のプロジェクトは、上芝さんからご連絡いただき知ったのですが、その内容もさることながら、チラシやイメージキャラクターなどのデザインが素敵で、『だんらんしんぶん』で何か一緒にできるかも!と思ったのです。

どんなにいいことをしていても、他人に届かなければ意味がありません。
『豊中こどもれもねいど』のデザイン、全てを取り巻くカラーが「なんかいい!」と響いて、ぜひ一緒に、となったのです。

紙面での紹介だけでなく、団欒っ子と一緒に、レモネードスタンドでの販売もお手伝いしたいと計画中です。

団欒長屋と相通ずるものを感じた『豊中こどもれもねいど』プロジェクト。
こどもたちの不思議なパワーで面白いことができそうです。
それを上手く活かすのが、大人の仕事。
そういう意味では『だんらんしんぶん』と同じです。

楽しい紙面とこれからの取り組みにご期待ください!

【9号】7/16 だんらんしんぶん製本・配布!

7月16日、風があって比較的過ごしやすい土曜日でした。

団欒学童舎の朝は学習支援、掃除、畑の収穫から始まり、この日は新しい家具の絵を描きました。

久々の絵具に、みんな真剣!

こんな木片が20ほどできあがりました。

これがどんなふうに新たな家具となるのか、お楽しみ!

そしてお昼はフレンチトースト。
ホットプレートでソーセージも焼きます。

キュウリ・トマトは採れたて!

高学年になったら代表でみんなのお昼ご飯を作ってもらうという話をしたら、みんな意外と積極的。
何を作るかもう決めていたので、近々やってもらいます。

午後からは『だんらんしんぶん』9号、最後の集まりです。

この日に発行となるので、どこに配りに行くか、どういうチーム分けをするか、みんなで考えます。

全員そろったところで、いざ製本!

原稿を一枚一枚取ってそろえる役、ステープラーで綴じる役、それをきれいに折って束ねる役。

分担しての流れ作業です。
意外とこういうのが好きな子がいたりして、おしゃべりしながら、あるいは黙々と、みんな頑張ってくれました。

3時のおやつは差し入れにいただいたアイスと、団欒学童舎の子がお土産に持って来てくれたクッキー。

ありがとうございます!

100部以上製本できたところで、2チームに分かれて出来立てほやほやの『だんらんしんぶん』を配って回ります。

まずは蛍池こども園。
団欒保育舎でもお散歩ルートになっています。

そして今号で広告掲載してくださった、あたらすファミリーさん。

移転してとっても素敵な一軒家に移られました!

お庭も素敵なあっぷるこどもえん

音楽サロン くつろぎさん

ご不在のところへは後日、お届けに上がります!

凸凹ヘアサロン凸凹バルさん

いずみ保育園

和菓子の照月堂さん

まちの電気屋さん、ビット蛍池さん

味噌ラーメンのみつか坊主さん

メンバーチェンジして、再度だんらんしんぶん配達の旅。

まずは豊中泉キリスト協会 

今度、陶芸教室があるというので、その場で予約してきました。

二葉すしさん

いつも準備中のところ、ありがとうございます。

串さしさん

ねぇ!お兄さんのTシャツ、プーマじゃなくてパンダやったよ!と子どもたち。よく見てます。

そして今回の目玉、ステキな特集に仕上がったカラオケアサヒさん

この記事、特に大人には評判がいいのです。
中には声を出して笑ったわ!という方も。

ちなみに、中面の素晴らしいレイアウトを手掛けてくれている大人スタッフが、カラオケアサヒさんについて、こんなウェブ記事を書いています。
http://toyofull.sakura.ne.jp/karaoke/01.html

カラオケアサヒと親戚関係であられるアサヒ不動産相談室

かわいいわんちゃんとたわむれることしばし。

蛍池公民館と図書館


イエーイ!セミの抜け殻ゲット!
・・・なんて寄り道もしていたら、あっという間に終了時間。

残りは時間をかけて、豊中内外に配っていきますね!

だんらんしんぶんの最新号が読んでみたい方、お店などに置いてくださる方は、ぜひメール等でご連絡ください!

ということで、今年度前半のだんらんしんぶんも、無事発行することができました。

後半のだんらんしんぶん10号は、10月から12月にかけて活動します。

こども記者さん、待ってます!

『シアターワーク豊中そらまめ』による歌謡ショー「なんかようかいでるのかい」

7月9日(土)、朝から雨のため、室内遊び。

が、パワーが有り余っている子どもたち。
ボールプールでヒートアップしてしまい、何人かはこの後泣くはめになりました。

先週玉ねぎの皮を使って草木染をした布を、チクチク裁縫したりも。

お昼ご飯は小6男子が腕を振るって、ミートソーススパゲッティを作ってくれました。

人参も細かくみじん切り。ソースからコトコト美味しくできました!

高学年になったら、団欒っ子には何か得意料理を一品持っていてほしいので、お昼ご飯を作ってもらうことにしました。

当日までにお母さんとレシピを確認し、大人もサポートしながら難しい料理を頑張ってくれました!


そしてこの日は団欒長屋の一般公開イベント第二弾!
『シアターワーク豊中そらまめ』による歌謡ショー「なんかようかいでるのかい」がありました。

あいにくの雨で集まりはよくなかったものの、団欒っ子にとっては今年に入って4回目となるそらまめさんのショー。

みんなリラックスして楽しんでいました。

最初は客席とステージがきっちり分かれていましたが、紙吹雪が舞ったあたりから、子どもたちはじわじわと前へ。

どうも紙吹雪が気になる様子。

拾っては熊野田くんに投げつける子どもたち。

もう完全に客席とステージの境目がなくなりました。

双方向のコミュニケーションを楽しむ歌謡ショーとなり、大盛り上がりです。

前回、『だんらんしんぶん』8号の取材でも子どもたちに大ウケだった「学校あるある」も、最初は聞いて「あるある~」、「そんなんないわー!」と言うだけでしたが、「学校あるある、ハイハイ!」と自ら発言するように。

団欒っ子ならではの「団欒あるある」も披露してくれました。

汗だくになりながら、子どもたちに投げつけられた紙吹雪を顔にたくさん貼り付けながら、新しいダンスも決まってました!

熊野田くんとソラマメンの背中のファスナーが開いているのはご愛敬。
女子が「ムチムチで入らんのやろ」とぼそり。

最後は団欒っ子も一緒になって踊っていました!

 以前にもまして一体感のある、素晴らしいパフォーマンスを楽しませてくださいました。

そらまめのみなさん、ありがとうございました!

大いに笑って汗かいた後は、みんなで紙吹雪を片付け、かき氷タイム。

子どもたちは名残惜しそうでしたが、みんなでそらまめさんを見送りました。

「また来てや~!!絶対やで~!!」

終始和んだ雰囲気で、楽しい歌謡ショーでした。
次回は10月29日(土)、団欒お化け屋敷でそらまめさんにご協力いただく予定です。
夏はいろんなお祭りに引っ張りだこでしょうから、また団欒っ子ともどこかでお会いすると思います。

第三弾の一般公開イベントは、8月20日(土)の流しそうめん大会です!

【9号】6/25 アンガーマネージメント講座と新聞仕上げ

6月25日(土)、この日も朝は畑の水やり・収穫から始まります。

わさっと茂ったイチゴ、サツマイモ、キュウリ、トウモロコシの中でドヤ顔の小1男子。
手には戦利品のイチゴが。

米のとぎ汁で水やりしてくれているのは、その姉、小4。
2年生の時からずっと、毎週してくれています。

学習支援タイムのあと、毎年恒例、ISAP(国際協働プロジェクト) の大学生たちが遊びに来てくれました。

去年も来てくれたお姉さん、今年初めてのお兄さん、団欒っ子もみんな自己紹介から。

そのあとはみんなで協力して、カレーを作りました。

毎年フィリピンに行く前には現地の子どもたちとの交流企画を、帰国後は協働の取り組みレポートを、団欒で披露してくれます。

この日は打ち合わせで、来てくれました。

マジックを見せ合ったり、みんなでゲームをしたりして交流しました。

ではみんなでカレーを「いただきまーす!」

次回、彼らが来てくれるのは、8月20日の流しそうめん大会!
なんだかとても、楽しそうな企画が進んでいますよ!


午後からは『アンガーマネージメント講座forキッズ』 。
キレるのではなく、きちんと自分の怒りを理解して、正しく相手に伝えようという小学生向けのお話です。

以前にも団欒で開催し、今回で2回目なのですが、子どもの自由な発言を促すため、今回は保護者の同席もご遠慮いただきました。

周りにたくさん大人がいるのは、市の職員さん。諸々の媒体で取材に来てくださいました。

子どもたちも慣れたもので、たくさんカメラを構えた大人が動き回っていても気にならない様子。

ワークブックを使ったお話でも、みんなで思いを出し合う形式なので、講座っぽくはありませんでした。

講座のハイライトは、風船に怒りの表情を描いてみんなで飛ばし、ガス抜きをしよう!というものでした。

3時のおやつはチューペットとたこせん。

食べながら、最近の小学校事情なんかも話してくれます。

そして最後は『だんらんしんぶん』9号の記事作り。
3回目の集まりとなるこの日は、最後の総仕上げです。

ラストの4回目は製本して近所に配って回ります。

広告にイラストを添えるチーム、奥付でみんなから聞いた感想をパソコン入力し、プリントアウトしたものを切り貼りして、編集後記に整えるチーム、表紙裏に使う写真を選定するチームに分かれていざ作業。

びっくりするくらいスムーズに進みます。

それぞれ仕上げた紙ベースのものを、スキャンしてパソコンに落とし込み、タイトルを付けて保存するところまで、みんなでできました!

それでも時間が余ったので、アナログゲームしたり、講座で使った風船で新しい競技を生み出したりして遊びました。

次回は7月16日、いよいよ9号発行です!

おまつり地球一周クラブ~韓国・朝鮮のあそび編~&箱庭体験

少し前になりますが、6月18日(土)、豊中駅ビル『エトレ』の5階と6階で1日中遊んだお話を。

まずはいつものように学習支援タイムと畑の水やり&収穫。

キュウリをたくさん採りました。

この日のお昼ご飯はサンドイッチ。

卵&キュウリ、ハム&レタス&チーズ、メープルシロップと3種類作ってお出かけです。

一駅なので歩いて行きます。

まずは6階の『とよなか国際交流協会センター』へ。

定期開催されている「おまつり地球一周クラブ」が今回土曜開催だったので、迷うことなく申し込みました。
今回のテーマは「韓国・朝鮮のあそび編」。

まずは講師のイ・ソヨンさんが、韓国語での自己紹介や挨拶を教えてくれました。

そしてお待ちかね、韓国の民族衣装、チマチョゴリを着せてもらいます。

男の子はパジチョゴリと言い、男性向けでも鮮やかな色使いです。

あまり日本では見かけない色彩の組み合わせで、とっても素敵!

そして日本の着物より着方も簡単です。
着る時は日本と同じく、お盆やお正月、冠婚葬祭の時だそうです。

こんな感じ。
とーっても可愛くて、大人たちは終始目を細めていました。

色やデザインとしては古いものになるらしく、今の流行とは違いましたが、なんせみんなよく似合っていて本当に可愛かったです!

これは土下座をしているのではありません。

韓国の伝統的なお辞儀の仕方を教えてもらいました。
男女で手の位置が違ったり、日本とはまた違うなぁと感心。

上手にお辞儀をして、おじいちゃんおばあちゃんを敬うそう。
思わずお年玉はずんでしまいそうになりますね!
なんと子ども用チマチョゴリには、お年玉を入れる専用の袋もセットで販売されているそうです(ポチ袋はありません)。

そのあとは、チェギという羽のようなおもちゃを作りました。

ペットボトルの蓋に粘土を入れて、レジ袋で羽をつけたもの。
これを足の内側で蹴って遊ぶのです。

ですが、靴をはかないと結構痛いので、結局手で打ち合いました。

羽子板みたいなものでラリーをしたり、キャッチボールみたいに投げ合ったり、いろんなアレンジが可能です。

体も動かせて、とっても楽しい時間でした!


そして5階に降り、『すてっぷ』のロビーへ。
昼食のサンドイッチを食べ、キッズスペースで少し遊ばせてもらいました。

さて午後からは、「箱庭ワークショップ」に参加させていただきました。
(詳しいイベントレポートはコチラ

深層心理に深く入っていくようで、最初はちょっと身構えていましたが、何のことはない、子どもたちは箱に入った砂とたくさん並んだフィギアなどを見て、一気にテンションが上がっていました。

ひとつ選んだアイテムを元に、一風変わった自己紹介。

団欒であちこち行くせいか、みんな自己紹介にも慣れています。

これから何が始まるのか、ワクワクしていて初対面の緊張もありませんでした。

いくつかのルールを聞いた後、一人ひとり順番に箱庭の中にアイテムを選んで置いていきます。

最初の方はこんな感じ。まだシンプルです。


これがやがてこうなります。

子どもたちは自分の置いたアイテムの上に重ねて置かれても気にせず、それどころか互いの世界観に影響しあい、どんどん箱の中が変わっていくことを楽しんでいるようでした。
まさに非言語コミュニケーションです。


そして最後にはこうなります。

ここまでくるともう砂は見えず、おもちゃ箱をひっくり返したようなカオスとキラキラした賑やかさ。

箱庭って、子ども同士でやるとこんな風に楽しめるのかー、と感心しました。

そんなこんなで、終日エトレの中でいろんな体験を楽しんだ団欒学童舎でした。

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