8/30(土)、夏休み最後の土曜日でしたが、なんとかたくさんのこども記者に集まってもらい、『だんらんしんぶん』2号の製本が始まりました。
ステープラー2台で、2班に分かれて製本していましたが、気づけば遊ぶ子、話し込む子、黙々と作業する子・・・性格があらわれますね。
大人の職場でも、まぁ似たような光景かもしれません。
それでも500部以上製本できました!
そして、できあがったばかりの『だんらんしんぶん』2号を持って、配りに回りました。
まずは創刊号でも大変お世話になった、『蛍池・遊びのプロジェクト(HAP)』のメンバー、ボクオオクボさんが経営する、『アサヒ不動産相談室』へ。
表のガラス戸に、とっても可愛い特注ラックに入れて設置してくれています。
次はおなじみの蛍池公民館へ。
土曜日は職員さんがお休みのため、前回と同じく守衛さんに託しました。
前回は図書館にも置いてもらい、すぐになくなったので、多めに受け取ってもらいました。
それから、新しくオープンし、大人気の『凸凹デコボコファクトリー&スタンド』へ。
ちょうどオーナーの宮出さんがいらっしゃったので、ご本人に渡すことができました。
1杯100円のおいしい自家焙煎のセルフ珈琲と、豊富な種類の焼き菓子が食べられるスタンドのお店です。
夜はワインバーになるとか。行ってみたい。
同じ筋の『DECO hair salon』と、『凸凹デコボコファームキッチン』にも。
お仕事中にもかかわらず、丁寧に対応してくださいました。
ここにも『だんらんしんぶん』専用の特注ラックを置いていただいています。
そして今回、取材でお世話になり、みんなの印象にも強く残ったであろう、お好み・たこ焼き・ラーメン屋さん、『ポクタポック』岡野さんのところへ。
岡野さんは『蛍池の思い出』など、オリジナルの曲をたくさん作っておられ、いただいたCDを、記事作成中、団欒長屋で流して楽しませていただきました☆
蛍池界隈を回っている途中、偶然会った『株式会社あたらすファミリー』の下田さん。
高齢者世帯や子育て世代に、家族が行うような生活支援を、地域でサポートする会社を設立した、パワフルな方です。
子育て世代やリタイア世代のちょっとした困り事を解消するサービスを、事業として実践されています。
団欒長屋と同じベクトルを持った方が、ご近所にいて、とても心強いです。一緒に取り組めることがあるはずなので、これからもよろしくお願いします!
オフィスを構えている、『とよなか起業・チャレンジセンター』に、2号を置いていただきました。
以前から気になっていた、和菓子の『照月堂』さんにも。
実は2号の取材先候補として、お話もさせていただいていましたが、スケジュールが合わず、2号にはご登場いただけませんでした。
3号以降で時間が合えば、取材させてくださるそうです。
よろしくお願いします!
いつもお世話になっている電器屋さん『ビット蛍池』の伊藤さんにも。
この日もこどもたちに、氷菓子をくださいました。
この他、『いずみ保育園』や、『蛍池保育所』にも置いていただきました。
地域のみなさん、お忙しい中受け取っていただき、ありがとうございました!
また、大人スタッフや保護者の方々にもご協力いただき、各所に配っていただきます。
よろしくお願いします!
最後に、暑い中、発行まで頑張ってくれたこども記者のみんな、本当にお疲れさまでした!
2号は1,000部、公共機関などに随時配っていきます。どうぞ手に取って、こどもたちの微笑ましい記事を読んでくださいね!