平素は団欒長屋の取り組みにご理解とご協力をくださり、大変ありがとうございます。
以前よりお伝えしていた通り、令和5年(2023年)10月より保育料およびホームサポート利用料を下記の通り改定させていただきます。
9月時点で在園中の月極保育利用者様およびホームサポートご利用者様は11月より以下の利用料でお願いいたします。
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改定前 |
改定後 |
月極 週5日10時間 |
57,000円 |
65,500円 |
月極 週5日9時間 |
52,000円 |
60,500円 |
月極 週5日8時間 |
49,000円 |
57,500円 |
月極 週3日9時間 |
43,000円 |
51,500円 |
月極 週3日8時間 |
37,000円 |
45,500円 |
一時保育 1時間 |
1,000円 |
2,000円 |
一時保育 1日(10時間) |
5,000円 |
12,500円 (給食おやつ代込み) |
土日祝預かり(月極会員) |
1,000円/1時間 |
2,500円/1時間 |
土日祝預かり(月極園児以外) |
1,200円/1時間 |
3,000円/1時間 |
延長保育料 |
250円/15分 |
1,000円/30分 |
ホームサポーター派遣(9-17時) |
1,600円/1時間 |
2,500円/1時間 |
ホームサポーター派遣(時間外) |
1,700円/1時間 |
3,000円/1時間 |
団欒保育舎開設以来7年間、値上げをせずに運営してまいりましたが、このたびの人件費や光熱費、食材費などの価格高騰により、専門家と話し合った結果、このような改定となりました。
尊い命をお預かりし、人間として心の基盤を作る大切な時期を共に過ごす保育者として、大きな責任を背負った仕事であると自覚しながら日々職務にあたっております。また近年の感染症流行を受け、職員一同、感染リスクが高く、かつ生活になくてはならないエッセンシャルワークである認識を持ち休園しないよう健康管理も含めて細心の注意を払いながら園の運営を行なっております。
利用者の皆様にはご理解いただきますようお願い申し上げます。
施設長 渕上桃子
昨年の大阪府最低賃金の引上げにより人件費確保のため、令和5年(2023年)4月より延長保育の料金を下記の通り改定させていただきます。
【改定前】250円/15分 → 【改定後】1,000円/30分
延長料金のお支払いについては4月以降、当日現金にて都度お支払いいただきますようお願いいたします。
また、月極保育の保育料のお支払方法についても、4月より前払いに変更させていただきます。4月の保育料は3月25日、5月の保育料は4月25日までにお振り込みください。これまで通り、団欒長屋の公式LINEアカウントより保育の写真とともに振込期日前にお知らせいたします。
なお、月極保育料に関しても10月頃に価格改定する予定です。ご了承くださいますようお願いいたします。
団欒保育舎の維持運営のため、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
引き続き、おうちのようなあたたかな保育でお子さま、保護者のみなさまに寄り添ってまいります。今後ともご理解とご協力をお願いいたします。
施設長 渕上桃子
本日おざしきベビーマッサージでした。朝から雨でしたが、幸い行きも帰りも降られることなく開催できました。
自己紹介タイムではママの趣味も聞くのですが、「私の趣味・・・はて、なんだったっけな?」となるお母さんがいたり、食べ歩きやお酒が好きだけどしばらくの間は我慢というお母さんがいたり。確かに生まれてしばらくはそんなもんですよね。
でも中には寺社仏閣巡りを新しい趣味にしたいとか、ネイルだけは欠かさないとか、ママさん吹奏楽に所属しているとか、自分のやりたいこと、気分の上がることを大切にされているお母さんもいて、頼もしく感じます。
どれだけ自分のやりたいことを我慢して犠牲を払ったかがイコール愛情をかけたことにはつながりません。我が子と笑顔で向き合うために、ぜひともご自分の好きなことを見失わないでくださいね。
次回のベビーマッサージは8/26です。ご予約お待ちしています!
まだ4月ではありますが、地域のどこよりも早く、鯉のぼりを出しています。
女手だけで取り付けたので、屋根より高く、とはいきませんでしたが。
地域の、そして全国の子どもたちが健やかに、笑顔で日々を過ごしてほしいとの願いを込めて。
子どもの笑顔、笑い声は、何より地域を明るくし、大人に希望とエネルギーをもたらしてくれますね。
子どもたちが朗らかに笑っていられる環境を。
そう願わずにはいられません。
今朝もぐずって泣く子を連れて、鯉のぼりを見に立ち寄ってくれたお母さんがいました。
子どもたちに大人気のお化けポストの上に、『こども110番の家』のタペストリーと、『赤ちゃんの駅』のパネルを設置しました。
公共施設や認可保育所以外での『赤ちゃんの駅』は豊中初だそうです。
授乳スペースはもちろん、おむつ替えもできるし、赤ちゃんの喜ぶおもちゃもたくさんありますよ。
ミルク調乳のためのお湯も用意できます。
安心材料のひとつになればと、行政に申請しました。
できることから、ひとつひとつ。
『子どもを中心とした多世代交流の拠点』として、これからもたくさんの方に利用してもらえるよう、取り組んでまいります。
赤ちゃんの駅(豊中市)http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kosodate/kosodate/kosodate_topics/akachannoeki.html
団欒長屋を立ち上げて3年目、ようやく4月1日から団欒保育舎をスタートさせることができました!
同じ日に新聞に取り上げていただき、その反響のすごさを実感しています。
その日は電話やメールの対応に追われ、開設初日の実感もないまま、1日が終わりました。
そしてその流れで、テレビの取材も受けました。
学童保育の小学生たちや入園間もない保育舎の赤ちゃんとご両親にも全面的にご協力いただき、ありがとうございました。
多くの方のお力添えで、団欒保育舎は幸先のいいスタートを切ることができました。
団欒学童舎も、この4月から学校の学童保育が毎週土曜日始まったにもかかわらず、団欒っ子が来てくれています。
はじめは「土曜の預け先がないから仕方なく」、だったかもしれませんが、今は「団欒がいい」、と積極的に通ってくれています。
それが本当にうれしい。
新しいお友だちも増えそうです。
団欒保育舎だって、「認可保育所に入れなかったから仕方なく」、「来年の選考で通るため」でかまいません。
そんな受け皿として、できる限りのサポートをしていきます。
でもここを旅立つ頃には、「団欒でよかった」と思ってもらえるよう、無事故の日々を積み重ねながら、温かみのある団欒保育舎を作り上げていきます。
2016年4月1日付けの読売新聞朝刊にて、団欒保育舎の記事を掲載していただきました!
そして本日から保育所スタートです。
小学生含む多世代の方々に囲まれて、新たな赤ちゃんが機嫌よく過ごしてくれています。
さて、これから!