HARUKO
今日は、ご近所さんに取材&野菜(落花生、サツマイモの茎、空心菜)の収穫をしました。
野菜の収穫は、服部緑地の畑で収穫体験をしました。蚊がいっぱいいて、びっくりしたけど、たくさん収穫ができました。サツマイモの茎は、「太いほうがおいしいよ」と言われたので、太いのを選んで収穫しました。とても面白かったですが、かゆかったです(笑)
戻ってくると、おいしそうな子ども食堂のご飯のにおいがして、すごくおなかかすいてしまいました(^O^)
初めに取材をしました。取材は、それぞれカメラ、質問、メモとあり、メモは、おじちゃんも話がしたくてどんどんして、なんとかできてカメラで、おじちゃんを撮ったり、質問は、何回かやって収穫をしました。収穫は、トマト、ナス、スイカ、ゴーヤ(オレンジ、白)をもって団欒に帰りました。
HARUKO
MIO
KOTOHA
SAYA
今日は団欒新聞12号の、1回目の作業をしました。
今日は役割や、取材をする所を決めて、3か所あったので3グループに分かれてCグループになりました。メンバーは、私と、KOTOHAちゃん、KAKOちゃん,RYOHEIくんになりました。取材するのが楽しみです。
HARUKO
今日は、自分の役割や、題字の色を決めました。3グループのうちのAグループになりました。私のグループは、いつも団欒に来ている、IZORAとYUKOちゃんとHITOHAちゃんと私です。おやつを食べがてらISAPの人の話を聞きました。団欒新聞のコーナーを作るのが楽しかったです。
SHOYA
今日は、「こどもれもねいど」の広告を作りました。文字の大きさや決められたスペースに、書くのは難しかったです。取材にも行きたっかたけど、初めてやった広告作りをやれてよかったです。
IZORA
今日の3時のおやつは「バナナトロン」でした。フィリピン出身の方が、皆のために作ってくれました。
途中で僕たちもお手伝いをしました。できたてホカホカパリパリで、すっごく美味しかったです。
HARUKO
今日宮出珈琲園に取材に行きました。私はカメラで写真が撮りたかったけど、ジャンケンで負けたので、お店の外観や、中の絵を描きました。思ったよりも楽しかったです。でも、次どこかへ取材しに行くときは、カメラで撮影したいです。そして、今度母と一緒に、宮出珈琲園に行きたいです。
KAEDE:
今日、団欒新聞の係決めをしました。皆、第一希望で決まりました。
私は「題字」に決まりました。題字には、発行日が夏なので、夏の絵を書きました。イルカや、スイカ、かき氷などを書いたので楽しみにしておいてください。
他にはカメラをしている子や、好きなイラストなどを描いている子もいました。迷路や4コマ漫画、ランキングを描いていました。どんな新聞になるのか、楽しみですね!
MIO:
ちなみに私は、「なりきり作文」というのを,書きました。今回は「時計」になりきりました。ちなみに、前回は「新聞」になりきりました。なりきり作文というのは、選んだものになりきる作文です。時計になりきった理由は、親友のかえでちゃんがオススメしてくれたからです。楽しみにしておいてください!
かえでちゃんの、題字は、イルカが、すごくかわいかったです!表紙の色はみんなで多数決で決めました。夏らしい、色に選ばれました!
「とよなか夢基金」の助成を受けて始まった『だんらんしんぶん』の取り組み。4年目の今年度は「広報とよなか」8月号の特集で取材していただいたり、夢基金のプロモーションビデオの撮影に来ていただいたり。
団欒長屋は「とよなか夢基金」のおかげで地域に根差した団体に成長できました!
そしてこの日、2月18日(土)、平成28年度『だんらんしんぶん』の総集編パーティーとして、子ども向けカメラ講座を開催しました。
講師は団欒ボランティアとしてキャンプなどのイベントでカメラマンもしてくれた、長谷川かおりさん。カメラの腕はもちろん、子どもへの接し方も素晴らしく、親の立場からも信頼のおける方です。
プロジェクターを使って、ネットリテラシーについて学びます。
「この写真をSNSに投稿するときに、気を付けることは?」
最近はピースサインから指紋までわかってしまうそうで、子どもたちは大人よりそのあたりの感覚が敏感です。
座学のあとは実際にカメラを手にして、いろんな角度からの撮影。
モデルの子も慣れたものです。
2年前にも同じモデルで撮影会したなぁ。
https://danran-nagaya.com/cms/2014/11/11/%e3%80%90%ef%bc%94%e5%8f%b7%e3%80%9111-8%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e3%80%80%e6%9f%b4%e4%bd%93%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%82%bf%ef%bc%86%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e8%ac%9b%e5%ba%a7/
いよいよ、カメラを持ってお散歩。
テーマは「面白いと感じたもの」。
持たせたのはデジタルカメラですが、シャッターチャンスは10回と決めました。
慎重に被写体を選び、構図をしっかり考えてね。
ここまでの様子をプロモーションビデオで撮影してもらいましたが、子どもたちも慣れたもので、普段通りの様子を撮ってもらえました。
PVの出来上がりが楽しみです!
戻ったら作品発表会。
みんな堂々と自己表現して、他の子のことも尊重しつつしっかり感想を言えました。
みんなの成長に、講師の長谷川さんも驚いていましたよ。
そのあとパーティーでお菓子を食べていると、ピンポーン!
宅配便のお兄さん?
ではなく、『豊中こどもれもねいど』主宰の『喫茶ピーコック』店主、上芝さんファミリーです。
そう、この日は『豊中こどもれもねいど』の集大成でもあったのです。
この1年で売り上げたレモネードの収益の半分をチャリティとして団欒長屋にいただく贈呈式でした。
(レモネード販売の様子はコチラ)
組み立てます。
チャリティの品は、こども会議を開き、決められました。
その品とは、ハンモックです!
これなら平日「団欒保育舎」に来ている赤ちゃんたちもブランコとして遊べるね。
さあさあお待ちかね!
誰が一番に乗るかのジャンケンは、いつにもまして白熱しましたよ。
もうみんな、それはそれは楽しそうで。
自分たちがやり遂げたんだよ、みんなが取材や販売を頑張ってくれたからなんだよ、と言うと、とても誇らしげな表情でした。
カメラ講座も楽しかったのでしょう、ここでも撮影は続いていました。
「だんらんしんぶん、次はいつなの?」
来年度もやるから、待っててね!
上芝さん、レモネード原液のお土産まで、ありがとうございました!
(上芝さんのレポートはコチラ)
ゼリーにして赤ちゃんのおやつにも使わせてもらいますね。
来年度も応援、協力します!
長谷川さん、カメラ講座ありがとうございました!
何よりこどもたちが臆することなく、のびのびと表現できたのがよかったです。
最後は名残惜しくてこんなんなっちゃってます(笑)
またいつでも遊びに来てね!
『だんらんしんぶん』はめでたく10号まで発行でき、面白い方々と一緒になって、年間通じて様々な取り組みができました。
残るは報告業務。
そして来年度へ向けての準備です。
やー!今年も楽しかった!やりきった!
次の1年もお楽しみに☆
10月1日(土)、ついに『だんらんしんぶん』10号がスタートしました。
いつもキックオフの前は、
「今回はどんな子が集まるのかなぁ」
「そもそも子ども記者の応募は来るのだろうか」
と、期待と不安でいっぱいなのですが、いざふたを開けてみると、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
それもみんな、刀根山小学校から!
それもそのはず、チラシを配布した近隣の小学校は、この日が運動会のところが多かったのです。ごめんね。
今の時期は学校行事が多く、必ずどこかの小学校とかぶってしまうようです。
まずは自己紹介から。
といっても各学年からまんべんなく参加してくれた刀根山小学校の子ども記者さんたちと、団欒学童舎の子どもたち。
リピーター記者もいて、すぐ打ち解けました。
お次は創刊からの『だんらんしんぶん』バックナンバーを眺めつつ、発行までに必要な作業と役割を書き出していきます。
そして立候補して役割決め。
やっぱり1番人気はカメラマンでした。
そして今回取材させていただく『豊中こどもれもねいど』のプロジェクトを事前に下調べ。
どんな取り組みなんだろう。
どうしてこどもなの?
主催者の上芝さんに関する個人的な質問まで、たくさん聞きたいことが出ました。
後ろにあるレモン一家のパネルは、上芝さんに持って来ていただいたもの。
みんなでレモンたちを囲んで集合写真も撮りました。
地味に一番大変なのが、メモを取る係。
上芝さんはゆっくりと話してくださいましたが、聞いたことを書き取っていくのって、なかなか難しいのです。
それでも大人スタッフにサポートしてもらいながら、順番に質問をメモします。
『豊中こどもれもねいど』のプロジェクトは、上芝さんからご連絡いただき知ったのですが、その内容もさることながら、チラシやイメージキャラクターなどのデザインが素敵で、『だんらんしんぶん』で何か一緒にできるかも!と思ったのです。
どんなにいいことをしていても、他人に届かなければ意味がありません。
『豊中こどもれもねいど』のデザイン、全てを取り巻くカラーが「なんかいい!」と響いて、ぜひ一緒に、となったのです。
紙面での紹介だけでなく、団欒っ子と一緒に、レモネードスタンドでの販売もお手伝いしたいと計画中です。
団欒長屋と相通ずるものを感じた『豊中こどもれもねいど』プロジェクト。
こどもたちの不思議なパワーで面白いことができそうです。
それを上手く活かすのが、大人の仕事。
そういう意味では『だんらんしんぶん』と同じです。
楽しい紙面とこれからの取り組みにご期待ください!