「とよなか夢基金」の助成を受けて始まった『だんらんしんぶん』の取り組み。4年目の今年度は「広報とよなか」8月号の特集で取材していただいたり、夢基金のプロモーションビデオの撮影に来ていただいたり。
団欒長屋は「とよなか夢基金」のおかげで地域に根差した団体に成長できました!
そしてこの日、2月18日(土)、平成28年度『だんらんしんぶん』の総集編パーティーとして、子ども向けカメラ講座を開催しました。
講師は団欒ボランティアとしてキャンプなどのイベントでカメラマンもしてくれた、長谷川かおりさん。カメラの腕はもちろん、子どもへの接し方も素晴らしく、親の立場からも信頼のおける方です。
プロジェクターを使って、ネットリテラシーについて学びます。
「この写真をSNSに投稿するときに、気を付けることは?」
最近はピースサインから指紋までわかってしまうそうで、子どもたちは大人よりそのあたりの感覚が敏感です。
座学のあとは実際にカメラを手にして、いろんな角度からの撮影。
モデルの子も慣れたものです。
2年前にも同じモデルで撮影会したなぁ。
https://danran-nagaya.com/cms/2014/11/11/%e3%80%90%ef%bc%94%e5%8f%b7%e3%80%9111-8%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e3%80%80%e6%9f%b4%e4%bd%93%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%82%bf%ef%bc%86%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e8%ac%9b%e5%ba%a7/
いよいよ、カメラを持ってお散歩。
テーマは「面白いと感じたもの」。
持たせたのはデジタルカメラですが、シャッターチャンスは10回と決めました。
慎重に被写体を選び、構図をしっかり考えてね。
ここまでの様子をプロモーションビデオで撮影してもらいましたが、子どもたちも慣れたもので、普段通りの様子を撮ってもらえました。
PVの出来上がりが楽しみです!
戻ったら作品発表会。
みんな堂々と自己表現して、他の子のことも尊重しつつしっかり感想を言えました。
みんなの成長に、講師の長谷川さんも驚いていましたよ。
そのあとパーティーでお菓子を食べていると、ピンポーン!
宅配便のお兄さん?
ではなく、『豊中こどもれもねいど』主宰の『喫茶ピーコック』店主、上芝さんファミリーです。
そう、この日は『豊中こどもれもねいど』の集大成でもあったのです。
この1年で売り上げたレモネードの収益の半分をチャリティとして団欒長屋にいただく贈呈式でした。
(レモネード販売の様子はコチラ)
組み立てます。
チャリティの品は、こども会議を開き、決められました。
その品とは、ハンモックです!
これなら平日「団欒保育舎」に来ている赤ちゃんたちもブランコとして遊べるね。
さあさあお待ちかね!
誰が一番に乗るかのジャンケンは、いつにもまして白熱しましたよ。
もうみんな、それはそれは楽しそうで。
自分たちがやり遂げたんだよ、みんなが取材や販売を頑張ってくれたからなんだよ、と言うと、とても誇らしげな表情でした。
カメラ講座も楽しかったのでしょう、ここでも撮影は続いていました。
「だんらんしんぶん、次はいつなの?」
来年度もやるから、待っててね!
上芝さん、レモネード原液のお土産まで、ありがとうございました!
(上芝さんのレポートはコチラ)
ゼリーにして赤ちゃんのおやつにも使わせてもらいますね。
来年度も応援、協力します!
長谷川さん、カメラ講座ありがとうございました!
何よりこどもたちが臆することなく、のびのびと表現できたのがよかったです。
最後は名残惜しくてこんなんなっちゃってます(笑)
またいつでも遊びに来てね!
『だんらんしんぶん』はめでたく10号まで発行でき、面白い方々と一緒になって、年間通じて様々な取り組みができました。
残るは報告業務。
そして来年度へ向けての準備です。
やー!今年も楽しかった!やりきった!
次の1年もお楽しみに☆
7月9日(土)、朝から雨のため、室内遊び。
が、パワーが有り余っている子どもたち。
ボールプールでヒートアップしてしまい、何人かはこの後泣くはめになりました。
先週玉ねぎの皮を使って草木染をした布を、チクチク裁縫したりも。
お昼ご飯は小6男子が腕を振るって、ミートソーススパゲッティを作ってくれました。
人参も細かくみじん切り。ソースからコトコト美味しくできました!
高学年になったら、団欒っ子には何か得意料理を一品持っていてほしいので、お昼ご飯を作ってもらうことにしました。
当日までにお母さんとレシピを確認し、大人もサポートしながら難しい料理を頑張ってくれました!
そしてこの日は団欒長屋の一般公開イベント第二弾!
『シアターワーク豊中そらまめ』による歌謡ショー「なんかようかいでるのかい」がありました。
あいにくの雨で集まりはよくなかったものの、団欒っ子にとっては今年に入って4回目となるそらまめさんのショー。
みんなリラックスして楽しんでいました。
最初は客席とステージがきっちり分かれていましたが、紙吹雪が舞ったあたりから、子どもたちはじわじわと前へ。
どうも紙吹雪が気になる様子。
拾っては熊野田くんに投げつける子どもたち。
もう完全に客席とステージの境目がなくなりました。
双方向のコミュニケーションを楽しむ歌謡ショーとなり、大盛り上がりです。
前回、『だんらんしんぶん』8号の取材でも子どもたちに大ウケだった「学校あるある」も、最初は聞いて「あるある~」、「そんなんないわー!」と言うだけでしたが、「学校あるある、ハイハイ!」と自ら発言するように。
団欒っ子ならではの「団欒あるある」も披露してくれました。
汗だくになりながら、子どもたちに投げつけられた紙吹雪を顔にたくさん貼り付けながら、新しいダンスも決まってました!
熊野田くんとソラマメンの背中のファスナーが開いているのはご愛敬。
女子が「ムチムチで入らんのやろ」とぼそり。
最後は団欒っ子も一緒になって踊っていました!
以前にもまして一体感のある、素晴らしいパフォーマンスを楽しませてくださいました。
そらまめのみなさん、ありがとうございました!
大いに笑って汗かいた後は、みんなで紙吹雪を片付け、かき氷タイム。
子どもたちは名残惜しそうでしたが、みんなでそらまめさんを見送りました。
「また来てや~!!絶対やで~!!」
終始和んだ雰囲気で、楽しい歌謡ショーでした。
次回は10月29日(土)、団欒お化け屋敷でそらまめさんにご協力いただく予定です。
夏はいろんなお祭りに引っ張りだこでしょうから、また団欒っ子ともどこかでお会いすると思います。
第三弾の一般公開イベントは、8月20日(土)の流しそうめん大会です!
少し前になりますが、6月18日(土)、豊中駅ビル『エトレ』の5階と6階で1日中遊んだお話を。
まずはいつものように学習支援タイムと畑の水やり&収穫。
キュウリをたくさん採りました。
この日のお昼ご飯はサンドイッチ。
卵&キュウリ、ハム&レタス&チーズ、メープルシロップと3種類作ってお出かけです。
一駅なので歩いて行きます。
まずは6階の『とよなか国際交流協会センター』へ。
定期開催されている「おまつり地球一周クラブ」が今回土曜開催だったので、迷うことなく申し込みました。
今回のテーマは「韓国・朝鮮のあそび編」。
まずは講師のイ・ソヨンさんが、韓国語での自己紹介や挨拶を教えてくれました。
そしてお待ちかね、韓国の民族衣装、チマチョゴリを着せてもらいます。
男の子はパジチョゴリと言い、男性向けでも鮮やかな色使いです。
あまり日本では見かけない色彩の組み合わせで、とっても素敵!
そして日本の着物より着方も簡単です。
着る時は日本と同じく、お盆やお正月、冠婚葬祭の時だそうです。
こんな感じ。
とーっても可愛くて、大人たちは終始目を細めていました。
色やデザインとしては古いものになるらしく、今の流行とは違いましたが、なんせみんなよく似合っていて本当に可愛かったです!
韓国の伝統的なお辞儀の仕方を教えてもらいました。
男女で手の位置が違ったり、日本とはまた違うなぁと感心。
上手にお辞儀をして、おじいちゃんおばあちゃんを敬うそう。
思わずお年玉はずんでしまいそうになりますね!
なんと子ども用チマチョゴリには、お年玉を入れる専用の袋もセットで販売されているそうです(ポチ袋はありません)。
ペットボトルの蓋に粘土を入れて、レジ袋で羽をつけたもの。
これを足の内側で蹴って遊ぶのです。
ですが、靴をはかないと結構痛いので、結局手で打ち合いました。
羽子板みたいなものでラリーをしたり、キャッチボールみたいに投げ合ったり、いろんなアレンジが可能です。
体も動かせて、とっても楽しい時間でした!
そして5階に降り、『すてっぷ』のロビーへ。
昼食のサンドイッチを食べ、キッズスペースで少し遊ばせてもらいました。
さて午後からは、「箱庭ワークショップ」に参加させていただきました。
(詳しいイベントレポートはコチラ)
深層心理に深く入っていくようで、最初はちょっと身構えていましたが、何のことはない、子どもたちは箱に入った砂とたくさん並んだフィギアなどを見て、一気にテンションが上がっていました。
団欒であちこち行くせいか、みんな自己紹介にも慣れています。
これから何が始まるのか、ワクワクしていて初対面の緊張もありませんでした。
いくつかのルールを聞いた後、一人ひとり順番に箱庭の中にアイテムを選んで置いていきます。
最初の方はこんな感じ。まだシンプルです。
子どもたちは自分の置いたアイテムの上に重ねて置かれても気にせず、それどころか互いの世界観に影響しあい、どんどん箱の中が変わっていくことを楽しんでいるようでした。
まさに非言語コミュニケーションです。
ここまでくるともう砂は見えず、おもちゃ箱をひっくり返したようなカオスとキラキラした賑やかさ。
箱庭って、子ども同士でやるとこんな風に楽しめるのかー、と感心しました。
そんなこんなで、終日エトレの中でいろんな体験を楽しんだ団欒学童舎でした。
6月11日(土)、いつものように畑の恵みを収穫し、水やり、掃除、お勉強タイム。
この日が運動会の子もいて、今日は少人数でまったりな団欒学童舎です。
お昼ご飯はホットプレートで焼きそば。朝に収穫したキュウリとトマト、イチゴも食卓に並びます。
午後からはこちらに参加。
「地元で遊ぼう」とよなか探店隊と題し、今年で5回目となる『トクする街のゼミナール』の催し。
1か月で全47講座、豊中市内の業種を越えたお店の方々が、専門性を生かした少人数制の講座を開いてくれます。
団欒学童舎で行かせていただいたのは、豊中駅からほど近くにある老舗ジャズスポット『我巣灯』さんの入門ジャズ講座。
日差しも湿度もきつい日でしたが、蛍池から歩いて行きました。
いつも気になっていたお店!敷居が高いんじゃないだろうかとなかなか来店するチャンスがなかったのですが、この機会に子どもたちと入ることができ、嬉しかったです。
なんと開始時間を間違えていて、遅れて入ってしまいました!すみません!!
そんな団欒ご一行にも関わらず、あたたかく迎え入れてくださり、子どもたちも知っているであろう時代を超えた坂本九の有名曲、『上を向いて歩こう』を即興で披露してくださいました。
アンコールはシャンソンの曲ながら、ジャズのスタンダードにもなっている『枯葉』。
解説のお話も親しみやすく、楽しく聞くことができました。
後日、6/19(日)も再チャレンジで行ってきましたが、ジャズの成り立ちや発展を、面白おかしく素敵な演奏交えてお話してくださいました。
ナイスな講座でした!
またひとつ、豊中が好きになりました!
5月14日、いつも通り、団欒学童舎の1日は畑の水やり、学習支援タイム、掃除から始まります。
畑には現在、イチゴ・トウモロコシ・ポップコーン専用トウモロコシ・キュウリ・みょうが・さつまいも・ひまわり・朝顔・などがこれからに向けて植えられています。
お昼ご飯の下ごしらえも。
ちくわにチーズを入れています。
そしてモノレールに乗って、さあお出かけ!
実はこの日、平成27年度とよなか夢基金報告会が千里中央公民館で行われ、採択事業である『だんらんしんぶん』の取り組みについての報告を子どもたちと一緒にする予定なのでした。
「みんな何か一言ずつしゃべってやー」
「え~!絶対イヤ!!何も言わへん!」
我慢強く自分たちの出番を待ち、いよいよ発表。
私ばかりしゃべって持ち時間(10分)が足りなくなっては困るので、早速子どもたちにマイクを向けます。
4年生はさすが、創刊から携わってきただけあって、感想も詳細に伝えることができました。
あれだけ嫌がってたのに、エライ!
2年生、小学校に入学したてだった去年の今頃は、団欒長屋で自己紹介をさせられるたびに泣いていたのに、本当に素晴らしい成長です。
しっかり大きな声で、自分の言葉を慎重に選んで感想を述べられました。
その姿に、ジーンときてしまいました。
最後は新1年生。
『だんらんしんぶん』はこれから、というよりこの日この後初めて参加するので、何をやってみたいですか?との質問。
長~い沈黙のあと
「・・・カメラやるひと」
ああ!ちゃんと言えたね!
会場が和んだ瞬間でした。
みんな本当に素晴らしい発表でした。
大勢の大人の前で、よく頑張った!
このあと、『シアターワーク豊中そらまめ』さんの歌謡報告ショーを見てから途中で退室し、午前中土曜参観だった小学生が待っている団欒長屋に帰りました。
そうそう、毎回『だんらんしんぶん』の中面を印刷しているのは大人スタッフだけなので、こども記者たちはなかなか「自分たちで印刷している」という実感が持てません。
ちょうど千里中央公民館まで来たので、印刷室に立ち寄り、「ここで大量に印刷してるんやで」と教えました。
動画ではみたことのある機械に、「へぇ~!」と興味を示してくれました。
この報告会の模様を、産経新聞さんが5月15日付けで新聞記事にしてくださいました。
本当に多くの方、団体さんに応援してもらいながら、2年間『だんらんしんぶん』合計8冊を発行できたなぁ、と改めて感じた報告会でした。
そして新たに『だんらんしんぶん』9号が、この日からスタートしました!
取材の様子はまた後日。
今年度もご支援、よろしくお願いします!
団欒長屋プロジェクトでは、周囲の皆さんに支えられて、毎週土曜日に学童保育をスタートさせて3回目の春を迎えました。
4月を目前にしたこの時期、しみじみと感じるのは、子どもたちの1年の成長です。
団欒っ子たちとは1週間に1度、あるいは月に数回会うだけではありますが、それでも1年前を思い出すと、本当にみんな成長したなぁと実感します。
そしてこの瞬間こそ、保育者冥利につきるというもの。この先もみんなの成長を見守れる幸せをかみしめています。
この春から団欒学童舎では、お弁当を廃止し、昼食代もいただきません。利用料はそのまま、みんなで昼食やおやつを作ります。
自然体験や地域イベントにも積極的に参加し、多世代交流・異文化交流を楽しみます。イベント時のみの利用も多いですよ。
土曜日以外も長期休暇や急な平日のお休みなど、柔軟に対応します。
新規利用のお申込み、お問合せ、見学は随時受け付けています。
これまでの活動の様子も、ぜひブログやフェイスブックでチェックしてみてくださいね!
毎年最後の学童はひっそりと、2~3人でゆっくり過ごすのが恒例でしたが、今年は8人もいて最後まで賑やかでした。
クリスマス翌日ということで、サンタさんに何をもらったかの話でもちきり。「冬休みは○○行くねん!」とか、目を輝かせて楽しい休暇の予定を聞かせてくれました。
そして寒い中、すごい薄着で走り回る子どもたち。
ホントに、風の子です。
3時のおやつはこれ。
クリスマスパーティーに保護者の方から差し入れいただいたマシュマロを牛乳と一緒に温めて溶かし、生クリームを加えて冷やし固めたババロア?ムース?です。
特に女の子はお菓子作りを率先してやってくれるので、レシピを探すのも作るのも、楽しんでできています。
そして冬休みに入った12/28~30の平日も開けていたのですが、29日は保護者やボランティアの方にご協力いただいて、アイススケートに行ってきました!
昨年に引き続き、2回目。
前回は土曜日だったため混雑していましたが、今回は平日だったからか、かなり空いていて滑りやすかったです。
大人の数とこどもの数は、1:2が限界ですね。
ひとりで黙々と滑り続ける子もいれば、壁伝いに友達と回る子、それぞれですが、「手をつないで一緒に滑ろう!」と言うとみんな嬉しそうです。
何より子どもたちの上達の早さったら!
最初はドタバタとお尻を濡らすだけの子も、昼過ぎにはひとりで滑れるようになってるのですから。
去年来た子は、去年上手くなったレベルから始められるのも、子どものすごいところ。大人は1年ブランクが空くと、もう勘を取り戻すのも大変です。
履き慣れないスケート靴に、みんな「足が痛いー!もう無理!」と言いはするものの、「じゃあそろそろ帰ろう」と言うと必死で抵抗して滑るんですよね。
楽しかったー☆また来たいね!
そして年内の団欒長屋はこれでおしまい。年始は4日から開けています。
みなさま、良いお年を!
12月19日(土)、今年もやりました、クリスマス会!
参加者10人で、賑やかなパーティーでした。
午前中は宿題、掃除をして、部屋の飾り付けやクリスマスツリーの工作。
昼食の準備も協力してやってくれました。
お昼ご飯は毎年恒例、ホットプレートでチーズフォンデュ。
これがみんな、だ~い好きなんです。
マスキングテープで可愛らしく作った竹串のピックに、お野菜やウインナー、ホットプレートで温めたパンを刺してチーズにくぐらせます。
「チーズおいしい!」と競うように具材をどぼどぼ浸すので、すぐチーズがなくなる!
ということで私はずっと台所に立って、追いチーズを作り続けました。
ま、あれだけ喜んでくれたらいっか☆
午後からはゲストに蛍池・遊びのプロジェクト(HAP)メンバーの森井さんが来てくださいました。
長年指導しているボーイスカウトで磨いた縄結びの技を披露。鮮やかなものでした。
その他、安全ピンなど身の回りの物を使った手品も見せてくださり、縄や道具はお土産として子供たちにプレゼントしてくれました。
ご近所さんということもあり、一昨年、昨年と3回、クリスマス会に華を添えてくれています。
森井さん、ありがとうございます!
今年は流れで、学童のみんなも立候補して出し物を披露してくれました。
今までにない試みで、パーティーっぽい!
まずは最年長男子による、トランプマジック。
このあと、助手にもうひとり男子が加わったのですが、どう見ても漫才やってるようにしか見えませんでした。
そしてけん玉ショー。
これがホントに素晴らしく、みんなが「おおーっ!」となる大技も披露してくれました。
彼にはぜひ技を磨いて、音楽に合わせたアクロバティックなけん玉ショーなんかをやってもらいたいものです。
最後は女子2人による、オリジナルストーリーの紙芝居。学校のクリスマス会で披露するので、その予行演習も兼ねて。
クリスマスにちなんだハートウォーミング(?)なお話で、要所要所にBGMも入ります。本番はオルガンで弾くそうですが、この日は私がオモチャの木琴で音響担当させてもらいました。
今回、保護者の方にお菓子のカンパをお願いしたところ、たーくさんの差し入れをいただきました!
当たり付きの駄菓子はゲーム性があって、とても人気。BIGサイズのお菓子もテンション上がります。
中でも実家のみかんを紙袋いっぱいにおすそ分けしてくださったのですが、これが止まらない美味しさで、ものすごい量があっという間になくなりました。
粉と格闘していて写真がないのですが、型抜きクッキーも恒例なので作りました。
こちらはお土産に・・・
と思っていたのに、やっぱり焼きたては美味しいらしく、みんな遊びながらパクパク。
お昼あんなに食べて、3時のおやつも食べて、どこにそんなに入るん??
ともあれ、今年も無事にクリスマス会が終わりました。
人数が増えるにつれ、私も声を張り上げることが増えるし、準備も大変になりますが、それでも内容が充実してきて、みんな楽しそうにしているのを見ると、やっぱりやってよかったと思います。
今年はボランティアさんが1人しかおらず、負担が大きかったと思います。笹倉さん、ありがとうございました!
森井さん、今年もありがとうございました。また来年もお願いします。
たくさんのお菓子の差し入れでパーティーを盛り上げてくださった保護者のみなさん、ありがとうございました!
午後からも、子どもたちはお楽しみがありました(中にはこちらをメインに考えていて、まだ?とソワソワしてる子もいました)。
そう、巨大ローラー滑り台です。
団欒でも自作の段ボールそりを持って、何度か来たことがありますが、キャーキャーと楽しそうです。
大人が滑ると、ものすごいスピードがつく上に、お尻が焼けそうなくらい痛い!
でも楽しい!
芝生もあって、逆立ち・側転などしたり、ハンカチ落としをしたり、四葉のクローバー探しをしたり。
この日、久しぶりに来てくれたボランティアの近藤さん。だいぶハードそうでした。
本当にいいお天気で、楽しい1日でした。
やっぱりお出かけ最高!
11月14日(土)、柴原体育館のお祭りに行ってきました。
団欒長屋の学童保育が始まったのが、2013年10月。
翌月に第1回目の柴体フェスが開催され、それ以降、毎年参加しています。
このシャボン玉くぐりも今年で3回目。いつやっても楽しそうです。
その他にも、幼児から小学生まで楽しめるアトラクションがた~くさん!
回数を重ねるごとにバージョンアップしています。
中でも人気だったのが、こちらのバランスボールとトランポリン。もうず~っとやってました!
トランポリンはなかなか機会もないので私も子どもに並んでやらせてもらいましたが、1回やったら膝ガクガクです。降りたあともずっとふわふわしていました。
この日は一日中、ずっと小雨が降っていたので、公園や家の前でも遊べず、こうして近くの体育館で身体を思い切り動かして過ごすことができ、本当にありがたかったです。
去年、一昨年は午前中のみの参加でしたが、今年は開始から終了までず~っと遊んで大満足の1日でした☆