3月31日(火)、こどもたちは春休み中ですが、小学校の学童保育がこの日だけお休みとのことで、団欒学童舎を開けていました。
なら一緒に地域の方々をお誘いして、多世代交流会をやってしまおう!と声をかけさせていただいたのが、
家族介護ケアや、家事・育児サポートの『あたらすファミリー』下田さん。
「牛乳パックでイス作り」の工作タイムを午前中に共催で行ないました。
牛乳パックを使って、簡単、エコで丈夫なこどもイスができるんですね。
参加いただいた公認会計士の杉本さんとは、昼食も一緒に。
うららかな春の陽気に包まれ、ほっこりしたランチタイムでした。
午後からは『彩りの森』で介護研修師をされている森田彩さんにお声がけし、お知り合いの元気なシニアメンバー2人に来ていただきました。
まずはボードゲームなどを楽しみ、アイスブレイク。
河合さんと梅ちゃん、とってもノリがよくて、こどもたちも楽しそうでした。
そして以前にも彩さんに教えてもらった「皿回し体操」を。
最後にみんなで3時のおやつとコーヒータイム。
本当にゆるゆると、多世代の方々にお越しいただき、両団体さんに感謝です!ありがとうございました。
こういう1日をもっと増やして、たくさんの地域の方々と共有できたらなーと思っています。
ちょっとした特技をお持ちの方、ぜひぜひ団欒でゆる~く披露してみませんか?
講座・体験・ものづくり・運動などなど、なんでも構いません。多世代で交流しましょう。
この春から新1年という見学の親子を1組お迎えし、最後に残されたミッション。
それは情報サロンのショーウィンド展示の撤去作業です。
こどもたちがテキパキと手伝ってくれたおかげで、あっという間に無事終わりました。
展示物はもしかしたら、またどこかで日の目をみることがあるかもしれない、と捨てられず、団欒で保管しています。
そして4/4からいよいよ新年度の学童保育が始まります。学校も学年も違う新しいともだちが4人も加わり、新生団欒学童舎のスタートです!
新しいボランティアさんも見学に来てくれるとのことで、楽しみ☆