4月18日(土)、みんなでうどん打ちにチャレンジしました。
昨年、団欒学童舎がスタートして初めての「お弁当いらんDay」にも、作りました(詳しくはコチラ) 。その時も粉まみれになって、後片付けも大変で、「もうやるまい」と思っていたはずなのにまたやるのは、やっぱり子どもたちが楽しそうだからなんですよねぇ。
中力粉と塩水を、耳たぶくらいの柔らかさにまとまるまで手でこねます。
袋を二重にして、足でふみふみ。
膝小僧で踏んだり、側転で踏んだり・・・
まぁいろいろとアクロバティックなうどん打ちを思いつくもんです。
生地は最低でも2時間寝かせなければなりません。
その間はゲームをしたり、レゴをしたり。思い思いにすごしました。
ボランティアに来てくださっている彩さんが、4/26(日)に阪急石橋駅の商店街で催される『春団治まつり』にヨガスタジオで舞台参加されるというので、一緒に踊ってみました。
関節体操のダンス、効きましたよ~!
当日も少し練習すれば、15:00~15分ほど舞台に出してもらえます。
興味のある団欒っ子はレッツトライ!
そして寝かせたうどん生地を平たく伸ばして、切っていきます。
これもこどもたちは好きですね。根気よく切ってくれました。
うどん打ちは、食べるまでの全工程、みんな喜んでやってくれます。
大変だけれど、やっぱり楽しい。
そして打ちたてうどんは、形がどうであれ、絶品なんですねー。
おだしは昆布とカツオ、そしてアゴ(トビウオ)でとりました。
ワカメときつね、かまぼこ、団欒で採れたネギ、天かすのトッピングで、いただきまーす!
コシ、というには硬すぎるのもちょいちょいありましたが、やっぱり自分たちで作ったうどんは最高です。
明日は園田にあるNPO法人『月と風と』さんにご招待いただき、「野草の会」に参加してきます☆
楽しみ~!