夏休みも折り返し地点の8月8日(土)、真っ黒に日焼けした元気な子どもたちが賑やかに集いました。
この日は国際協働プロジェクト(ISAP)の学生さんたちが来てくれて、フィリピンについて知るイベントを開催してくれました。
毎年、フィリピンに行って食育や衛生教育をするかたわら、日本のこどもたちと現地のこどもたちを繋げる役割をしてくれています。
フィリピンへ行く前と、行ったあとと年2~3回、団欒長屋に来てくださいます。
「フィリピンって、どんなとこか知ってるー?」
画像を見せながら、クイズ形式でお話。
「バナナが有名だよね」、少しずつフィリピンの知識が増えていきます。
今年も「将来の夢」、「最近ハマっていること」などのテーマで絵を描いて、フィリピンのこどもたちと交換。ステキな交流です。
団欒学童舎以外にも、『だんらんしんぶん』こども記者で来てくれた地域のこどもも参加してくれました。
イベント最後のお楽しみは、『ハロハロ』というかき氷のデザート作りです。
ゼリーやマシュマロ、本来はフルーツや甘く煮た豆、アイスクリームなども乗った賑やかなスイーツだそうで。(「ハロ」=混ぜるという意味らしい)
次回は帰国後、秋ごろに、素晴らしい経験のレポートをしてくださいます。
こどもたちの絵が海を越えて交換されるのも、楽しみ☆
気をつけて行ってきてください!