団欒長屋、今年最初の土曜日学童保育は、書き初めから始まりました。
絵を描いてます。自由!
みんなのびのびと、楽しい作品が出来上がりましたよ。1月いっぱいは団欒に飾っているので、ぜひ覗いてみてください。
福笑いも。
パーツをひとつひとつ渡してもらって、上手に置いていきます。
が、出来上がりはなんともヘンな顔。
たくさん笑いました。
そして『蛍池かるた』をお借りして、かるた大会!
読み手は『蛍池・遊びのプロジェクト(HAP)』からご近所の森井さんが来てくださいました。
地域の生きた解説を聞きながら、みんな真剣そのもの!
お手つき誘導の札読みもお上手で・・・。
団体戦では負けそうになると泣く子までいて、白熱しました。
森井さん、ありがとうございました!
午後からは『だんらんしんぶん』8号のキックオフです。
学童保育の団欒っ子8人に加えて、こども記者が9人。それに見学の兄弟やゲストさんたちが連れてきたお子さんたちも加わって、子どもだけで20人以上!
それに大人も10人以上いて、冬は底冷えする団欒長屋が、熱気に包まれました。
子ども記者が自由にコーナーを持てる『団欒新聞』のページで、連載コーナーとなっている『ようこそゲストさん』にご登場いただくのが、“うっかり母ちゃん”こと『福地空果梨堂』の満茶乃さん。
3人目のご出産を来月に控え、大きなお腹にぴしっと着物を着こなし、干支のお話や豊中にまつわるお話などをしてくださいました。
全員は時間がないので希望者5人に着物体験も。
1年生から6年生まで、体格が違っても着ることができるのも、着物のいいところですね。
ささっと着付けてもらうと、子どもたちも心なしかシャンと背筋が伸びて凛々しい表情になっていました。
キックオフの前にどこのページを取材するのか、1人ひとりの役割分担など話し合っていたので、この間も満茶乃さんを取材する子ども記者たちは、必死にイラストを描き、質問を考え、カメラを構えていました。
3時のおやつをはさんでご登場いただいたのは、8号特集ページで取材させていただく『シアターワーク豊中そらまめ』のみなさま。
新春歌謡演劇ショーのはじまりはじまり!
狭い団欒長屋で、かぶりつきでお芝居を見る子どもたち。
大人気アニメの歌と踊りでは、みんな口ずさんでいました☆
プーさん?くまの熊野田君?の登場では、みんな立ち上がって見入っていました。
ダイナミックな動きと声量に圧倒されつつも、「学校あるある」やハリセン漫才?のシーンには、大いに笑ってツッコミを入れる子どもたち。
キレのあるダンスと笑いっぱなしのお芝居、とっても楽しかったです!
しつこいアンコールにも応えてくださり、ありがとうございました。
そして最後は真面目に取材を受けてくださいました。
どんな記事になるのか、楽しみです☆
こども記者たち、初回からよく頑張りました!
そして盛り上げてくださったみなさま、本当にありがとうございました!!