ハート 団欒長屋

だんらんしんぶん

【9号】5/14 カラオケ喫茶に潜入取材!

5月14日、とよなか夢基金の報告会を無事に終えた団欒っ子たち(詳しくはコチラ

千里中央から戻ってお昼ご飯を食べ、少しゲームで遊んだら、今日は『だんらんしんぶん』9号のキックオフ。

前年度から何度か新聞作りに関わってくれたこども記者たちが、今年も応募してくれて、心強いメンバーで始まりました!

簡単に紙面の説明をし・・・

じゃんけんで役割を決めます。
毎回人気なのは、カメラマン。

報告会で「カメラやるひと」がしたいと言っていた新一年生、ラッキーなことにカメラマンの役をゲットできました!

それではいざ、取材先へ!

9号の特集では、かねてから店の前を通るたびに気になっていたお店、『カラオケアサヒ』に取材をお願いしました。

みんなが知っているカラオケBOXとは何やら店構えが違うけど、中はどうなっているのだろう?
そもそもカラオケ喫茶って何?

思い思いに想像を膨らまし、道すがら質問を考えます。

お店の前に到着!

店内でのふるまい、カメラを向けるときのマナーなど説明し、いったん落ち着きます。

では、いざ潜入!

「扉が二重になってる」と、鋭い観察力。

なんだか大人のムード漂うカラオケ喫茶に、みんなドキドキです。

店内はたくさんのお客さんがいて、こども記者の突然の取材を快く迎え入れてくださいました。


「カラオケBOXとカラオケ喫茶の違いは?」

「子どもでも入れるの?」

「機械は最新?」

いろんな質問が飛び出し、メモを取る係は大変!

その間にも、イラスト係が似顔絵を描き進めます。

トイカメラの不具合により、カメラマンは今回スマホで撮影。

手慣れた手つきでパシャパシャ、いろんなものをくまなく撮ります。

お店に通うお客さんにもインタビュー。

実はこの方、団欒長屋のイベントで何度もクラフト教室や手品を披露してくださっている、HAP(蛍池・遊びのプロジェクト)のメンバーさん。

インタビュー中に曲が入ったので、初めて美声も聴くことができました。
メモ係は何を歌ったかまでメモしています。

無事に取材を終え、戻っておやつタイム。

『だんらんしんぶん』広告欄でもお世話になっている会計士の杉本さんからの差し入れで、スイカやリンゴ、イチゴなどフルーツ盛り合わせ!

とても暑かったので最高でした!

その場で描ききれなかった似顔絵は、写真に収めて、あとでじっくりと描き足します。

じゃんけんに負けて、乗り気でなかったイラスト係でしたが、みんなが遊び始めても最後まで集中して描き上げました!

イラスト係の楽しさも見出してくれたようです。

『だんらんしんぶん』奥付の編集後記に掲載するため、取材を終えた感想を一人ひとり聞いて回り、それをパソコン入力します。

メモ係のペアにお願いしたのですが、パソコン入力はみんなやりたいみたいで、時間をかけながらも、自分の言った感想をローマ字入力していました。

かなりスムーズに進み、遊び時間もたっぷり。
新しく来た学生ボランティアさんと一緒に、リレーを楽しみました。

今回取材を快く引き受けてくださったばかりか、こども記者にお菓子のお土産までお気遣いくださった『カラオケアサヒ』さん、ありがとうございました!
また、大勢で押し掛けたのに、小学生も知ってる童謡を歌って歓迎してくださったたくさんのお客さんにも、重ねてお礼申し上げます。

次回は6/4(土)、FM千里のスタッフさんをお招きします!

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