令和最初の団欒子ども食堂は手打ちそば!音楽ワークショップのイベント付き🎵
まずは、子どもたちにそばができるまでの映像学習(ためし打ちを事前にしてくれて映像作成)
➡️実際に子どもたちも作る体験➡️茹でたて手打ちそばをいただく
おそばの他にも、ひじきと玉葱入り卵蒸し焼、ホウレン草のあえもの、ほたて入り炊き込みご飯、白玉だんご(きな粉味、あんこ味)の豪華メニューとなりました!
小さい子から大きい子まで、ヤル気満々❗️真剣なまなざしでそばができるまでの行程を体験。
団欒スタッフの事前準備はいろんなところから今までいただいたご寄付の品々を最大限活用してそばに合うものを準備。アレルギー対策、安全にも気を配りました。おかげさまで大盛況!
子どもたちが作ったそばの太さは様々ですがちゃんとそばでした。今回のそば打ちはスタッフの同級生、森田さんのご寄付でのイベント!ありがとうございました。
当日お手伝いいただいた皆様もありがとうございました✨
2019年、最初の子ども食堂は書初めイベントから。しかも大筆に挑戦です。
ゲストの中田明美さんに、こんな素敵な毛筆ロゴを作っていただきましたー!
で、この日の献立は習字でも食事でも汚れてもいいように、カレーうどんです(笑)使い捨てのエプロンが役に立ちました。
第三回取材北丘小学校
TOMOYA
北丘小学校に行って育てている芋を学校のみんなと、子ども記者たちとほった。大きいものと、小さなものがいっぱいあった。他にもいろんな植物や花が育ててあった。
HARUKO
今日は、ご近所さんに取材&野菜(落花生、サツマイモの茎、空心菜)の収穫をしました。
野菜の収穫は、服部緑地の畑で収穫体験をしました。蚊がいっぱいいて、びっくりしたけど、たくさん収穫ができました。サツマイモの茎は、「太いほうがおいしいよ」と言われたので、太いのを選んで収穫しました。とても面白かったですが、かゆかったです(笑)
戻ってくると、おいしそうな子ども食堂のご飯のにおいがして、すごくおなかかすいてしまいました(^O^)
2018年8月18日(土)5回目の流しそうめんを開催しました!
暑すぎない快晴の中、地域の方々、団欒保育舎や学童舎利用の方々、高校生から社会人までボランティアの方々まで、0歳から80歳くらいまで総勢70名ほどの方々にお越しいただきました!
なんと豊中の新市長、長内市長が視察に来られ、開会の挨拶まで。
オプションは服部緑地管理事務所さんから農園で収穫させていただいたキュウリの一本漬、おにぎり、シメはもちろんかき氷です。
ご参加くださったみさなま、ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました!
初めに取材をしました。取材は、それぞれカメラ、質問、メモとあり、メモは、おじちゃんも話がしたくてどんどんして、なんとかできてカメラで、おじちゃんを撮ったり、質問は、何回かやって収穫をしました。収穫は、トマト、ナス、スイカ、ゴーヤ(オレンジ、白)をもって団欒に帰りました。
それから私たち保育士やスタッフで作った、手作りおもちゃ。
ペットボトルや牛乳パック、新聞紙など捨てるもので作ったおもちゃって、意外と丈夫でよく遊んでくれるし、壊れても惜しくないので重宝します。
それからこれ!
団欒長屋を立ち上げた時に手作り本棚(でもありトンネルでもありジャングルジム)を作ってくれた友人たちが、団欒保育舎開設のお祝いにサプライズでくれました。
3歳~99歳まで遊べます。いや、1歳でもマグネットをくっつけて離して楽しんでいます。
説明書を見ながら完成させてもよし、想像力にまかせて組み立ててもよし。
いつでも遊びに来てください!
11月某日、団欒長屋にて取材をしていただきました。
媒体はリクルート発行の独立起業支援誌『アントレ』2015年冬号(12月末発売)。独立・起業を目指す会社員を対象とした季刊誌なのですが、メインは中高年の方々とのこと。
そんなベテラン社会人の方々に私が伝えられることなどあるのか?!学生さんたちを前にお話させていただいた時と同じ不安がよぎりましたが、シングルマザーとなって豊中に引越してから現在までのお話をさせていただきました。
とても丁寧に聴いてくださり、それを特集テーマに沿った形で300字とコンパクトにまとめるという大変な作業を経て、年内に発行されます。
1/4ページという小さな記事にも関わらず、こんな大層な写真撮影まで!雑誌ってすごいんだなぁ、と素人丸出しな感想でスミマセン(ZINE発行してるのに・・・)
同じ特集内で取り上げられている他の方々の記事を読むのも楽しみです。
11月某日、十数年ぶりに母校を訪れました。
あまりの懐かしさに、淡路あたりから、阪急北千里線の景色を眺めるだけで動悸が止まりませんでした。関大前の坂からは、キョロキョロしすぎて、動悸を通り越して挙動不審でした。
学生時代、あんなに我が物顔で自分の居場所として、なんの疑いもなく日々を送っていたことが信じられないくらい、もう自分の世界からは遠くかけ離れた場所だなと感じました。
どういうわけか私は、卒業以来一度も、学生時代を振り返ることをしてきませんでした。刹那的な熱意に任せ、やりたいことを思う存分、やりきったからでしょうか。
そして今、やっとあの日々を振り返られるのか、私?
不真面目な学生でしたが、一生懸命、悩んでいました。悩むのを止めた(ように見える)大人を軽蔑したりしていました。
が、物事の本質はただ追うだけでは見えないもので、日々を暮らし、働き、子を育てる中で、つまり毎日をただ生き抜くことで、見えてくる真実もあるのだな、というのを大人になって知りました。
そんなまだ、「生活に疲れる」ことを知らない学生さんたちに、今回、シングルマザーの起業という生き方について、生々しいお話をさせていただきました。
こちらは恩師、経済学部のゼミ1期生でお世話になった中澤先生です。出会った頃はまだ私はギリ10代、先生もギリ20代でした。それが今や、娘自慢をし合うなんてなぁ。
登壇させていただいたのは、先生の経済学特殊講義(人権の思想史)です。女性の社会進出にまつわる社会的課題というところでお話させていただきました。
どんな話をしたのか聞きたい方は、お酒でも持ってきてくれたら、いくらでも喋ります。
終わったあと、小さな用紙に感想を書いて集めてくださいました。「興味なし」とか書かれてたらどうしようと不安だったのですが、裏表にびっしり。ちゃんと熱意は伝わったようです。中には団欒ボランティアに興味を持ってくれる方や、未来のお客様候補まで。やってよかったです。なんだか私の方が励まされたようで、背筋が伸びました。コピーをとっていただいたので、大切に保管して、悩んだときに読み返したいと思います。
こうして人前で想いを語るというのは、原点に立ち返ることができるいい機会ですね。そこからまた何かが動き出しそうな予感がします。
9月19日(土)、豊中不動尊さんに、お寺体験に行ってきました!
子ども12人、保護者・ボランティアさん含む大人6人、総勢18人の御一行さまでバスに揺られて無事到着。
さっそく御本堂に案内していただき、入門式。
当日のプログラムや入門式次第まで人数分ご用意してくださいました。
厳粛な雰囲気の中、見よう見まねでお唱えし、子どもたちの健やかな成長を願って、ご祈祷までしてくださいました。
残念ながら御本堂は撮影ができないのでお見せできませんが、とても立派な堂内には、ご本尊に不動明王という仏様がおられます。
「豊中のおふどうさん」と呼ばれるこの仏様、お顔は大変険しいですが、子どもが大好きな仏様で、魔を祓ってくださるそうです。
イラストは今回のお寺体験をコーディネートしてくださった、画家・イラストレーターの岸弘海さんによるものです。
豊中不動尊のホームページやパンフレットにも掲載されており、「豊中のおふどうさん」がとっても親しみやすくなっています。
来年の絵馬のイラストも手がけられたそうで、年明けには申(さる)の大きな絵馬が境内に飾られます。
ご祈祷のあとは境内を案内していただき、水掛不動や色々な神様のお参りの仕方を教えていただきました。
そして感謝の気持ちを込めて、三宝殿の雑巾かけをさせていただきました。
再び御本堂に戻って、法螺貝と太鼓の体験。
法螺貝はなかなか最初は音が出ないのですが、みんな根気よく吹いて、ちゃんと音を出していました。
大切なお寺の品々を壊さないか、見ている大人はハラハラ・ピリピリ・・・。
そしてなんと、お能の舞台がある2階にもお連れいただきました!
こちらでは、お寺でご用意くださったハガキに、お父さん・お母さんへの感謝の気持ち、今日の感想などを書きました(数日後、保護者の元に届いたようで、とても喜んでくださいました)。
また、お家で描いてねと、無地の絵馬をプレゼントしてくださいました。
これは近々、各自で描いたものを集めて、一斉に奉納させていただきます。
お昼ご飯もこちらで食べさせていただきました。
一度打ち合わせに伺っただけでしたが、まさかこんなにたくさん、貴重な経験をさせていただけるとは思いもよりませんでした。
行く前は「え~」と消極的だったり、実際行って特別な空気に戸惑ったりした子どもたちでしたが、1年生も「楽しかった」と、それぞれに感じ取るものがあったようです。
子どもたちの純粋さ、他者への思いやりの心を再確認することができました。
子どもたちの成長に敬意を払い、今後も様々な経験をさせてあげたいと何より私自身、気持ちを新たにさせていただきました。
豊中不動尊の住職様はじめお寺のみなさま、つなげてくださった岸さん、本当にありがとうございました!