野菜顔第二弾。全部、団欒の畑で採れました。 |
8月が終わると、急に「夏も終わりで・・・」とか、「秋の気配が・・・」とか言い出しますが、まだまだ!団欒長屋の夏は終わりません。
実際、9月は油断ならない暑さがぶり返しますからね。
というわけで、明日から、奈良県は風光明媚で有名な、天川村に1泊キャンプに行ってきます!これぞ夏!なお楽しみもい~っぱい用意してるからね☆
準備でてんやわんやだったけど、あとはもう自然の中でリラックスして楽しむだけ。
いってきまーす!!
とよなか子育て応援マガジン『SMILE』。豊中市に住んでいる子育て世代なら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
無料で、豊中市内の幼稚園・保育所・公共の子育て施設などに必ず置いている雑誌です。
そのVol.8、“豊中市で受けられる一時保育”という特集で紹介されました!
2年前に初めて手に取り、「これが無料なの?」と、その内容やデザイン、紙などクオリティの高さに驚いたものです。読み捨てずに、ずっと家にとっておける仕上がりです。
そんな雑誌に、団欒長屋を取り上げていただけるなんて・・・感無量です。
同じ、『とよなか夢基金』に応募してよかった!
このブログにも掲載している、こどもたちの楽しそうな写真を使っていただき、団欒の雰囲気もよく出ていると思います。
こうしてさまざまな方に支えられ、団欒長屋ももうじき1年が経ちます。
改めて、感謝の気持ちと、身の引き締まる思いです。
『SMILE』編集部のみなさま、ありがとうございました!!
子どもにカメラやスマホを渡すと、思いがけないムービーを撮ることってありませんか?
この講座、子どもたちに、映像制作にチャレンジしてみよう!というステキな試みです。
対象はおおむね10代とありますが、小学生低学年でもOKだそう!なんといっても発想の宝庫ですからね☆
土曜日でないので団欒長屋として参加することはできませんが、興味のある方はいかがでしょう?
「参加させてみたいけど、仕事があるので連れていけない」という団欒長屋をご利用の方、当日の朝夕、団欒長屋まで送り迎えが可能なら、責任もって連れて行きますよ。
『だんらんしんぶん』のこども記者ならぬ、こどもハイパーメディアクリエイター(懐かしい)。
素晴らしい体験になること間違いなしです。ぜひどうぞ!!
8月16日(土)、団欒長屋と、国際協働プロジェクト(ISAP05)という学生団体さんの共催で、『流しそうめん&フィリピンの子どもに洋服を送ろう』イベントを開催しました。
昨年は10月からスタートした学童保育の保護者説明会を兼ねて、9月末に初めて流しそうめんをやりました(詳しくはコチラ) 。あれから1年が経つなんて!
今年の流しそうめんは長さも設備もパワーアップしました。
保護者のお父さんに全面的にご協力いただいたおかげです!雨の中、ずぶ濡れになりながらお手伝いいただき、ありがとうございます!
みんなやっぱり大好きですね。
今年も目の前を流れるそうめんを、ひたすらすくうことに夢中になってしまう子どもたちでした。
プチトマトも大人気☆うまく掴めるか、ドキドキです。
台所では、団欒卒業生のお母さんがお手伝いに来てくださって、テキパキとそうめんを茹で続けてくださいました。暑い中、ありがとうございました!
それだけでなく、そうめんを段ボールひと箱分と、めんつゆ、ジュースなどの差し入れまでいただきました。
お子さんが卒業しても、応援してくださるなんて、本当に幸せ者です!どんどん子どもたちや地域に還元していこうと思います!
と、ここで突然のスコール!
「キャー!」とみんな一斉に屋根の下へ逃げ込みます。
あいにくのお天気でしたねぇ。
雨が降っている間、部屋の中でフィリピンについて知るイベントがありました。
この日、ISAPからは学生さんがなんと16人も来てくれていました。狭い団欒長屋にこれだけの人数が集まると、なんとも不思議な気分です。
クイズ形式でフィリピンのことを知り、少しだけ身近に感じてもらえたかな?みんなが着れなくなった夏服を、お姉さんたちに託して、現地の子どもたちに渡してもらいます。
みんなからも、フィリピンの子どもたちに質問を書いてもらい、その答えを報告イベントとしてまた聞くことができるそうです。
ちょっとした交流ですが、若者の力を借りて、子どもたちがつながるって、ステキだなー。
ISAPさん、これからもどうぞ、頑張ってください!
そして最後は、晴れ間を見計らって、手作りかき氷。いちごや桃のシロップが絶品でした☆
ISAPさんとの共催イベントはこれで2回目ですが(前回はコチラ)、これからも続けられたらいいなと思います。
子どもたちに異文化・多世代の交流を体験してもらいたい。こんな若者がいるよ、と将来のひとつの選択肢としてイメージを持ってもらいたい。
そんな想いで団欒長屋は、子どもたちにさまざまな取り組みを用意していきます!
夏は腹いっぱい夏らしいことしないと、気がすまない、団欒長屋のももこです。
試験勉強に追われ、まだあんまり夏らしいことしてないな~と焦りますが、団欒長屋にいると、ホントにいるだけで夏を感じられます。
部屋を吹き抜ける風、風鈴の音、蚊取り線香の香り、蝉の声、 夏野菜の香り・・・全てがたまりません。
もう前半戦は終了してしまいましたが、まだまだ半分残っています。
後半はまず、流しそうめんから!
明日8/16(土)11:00頃から、そうめん3、4kg流します。大人300円、こども100円、なくなり次第終了です。
こども服を集めてフィリピンに届けるイベントも同時開催。いらなくなった夏服3着で、そうめん無料。詳細はブログ上部の「イベント」をチェック!
去年は直線コースだったから、今年はジグザグコースにしようかしら。
も・ち・ろ・ん、こどもたちの大好きな手作りかき氷もありますよ~!
8月7日(木)、ソーシャルアロマセラピストの雫さんが、団欒長屋でイベントを開催してくださいました。
虫が寄りにくい香りで、刺された後もケアしてくれる殺菌効果の高い精油をブレンドした、雫さんオリジナルの虫除けスプレー。
月桃という本物の葉っぱを持ってきてもらい、その効用など、いろんなお話も。
アルコールフリーなので赤ちゃんやお肌の弱い方でも使えるのだとか。
とっても爽やかないい香りがしました。
最後は、夏にオススメの美味しい水出しハーブティーを試飲。団欒で育てているハーブを入れた氷も、涼しげと好評でした。
次回は8月25日(月)午前中、アロマフットトリートメントを開催します。
くつろぎの和空間で受けるフットケアは、至極の時間だろな~。うっとり。
あ、私が見てますので、赤ちゃん・お子様連れ大歓迎です。
残り3名。詳細はブログ上部の「イベント」をクリック!ご予約お待ちしています。
NPO法人『とよなか市民活動ネットきずな』さんが発行しているニュースレター、『いろいろえんぴつ』の28号に、寄稿させていただきました。
とは言っても、団欒長屋の紹介をさせていただき、ついでに『だんらんしんぶん』のこども記者さんと、学童のボランティアさんの募集までさせていただいて、なんだかただの宣伝です。
そんな厚かましい記事ですが、ご一読いただけたら嬉しいです。
http://www.kizuna-toyonaka.or.jp/iroiro/iroiroenpitu-28/iroen28_4.pdf
もちろん団欒にも置いています。どうぞ手に取ってみてください。
7月28日(月)の午前中、団欒初の平日イベントを行ないました。
夏場は生の麹より、乾燥麹の方が扱いやすいそうです。ふわっと麹菌が舞うのも、参加者みんな初めての光景。
塩と麹を丁寧に混ぜ込み、湯冷ましを入れて瓶詰めしたら、完了。とっても簡単!でも家でひとりで毎回やるかと言われると、なんとなく億劫・・・だからこそ、みんなでおしゃべりしながら作って持って帰れる塩麹サークルなのです。
子どもたちも真剣。持って帰ったら毎日かき混ぜて、1週間ほど常温で発酵させます。麹の粒がまあるく角がとれて、指で潰れるくらいになれば、出来上がり。
あらかじめ発酵させておいた塩麹を使って、おにぎりを握りました。
塩麹を表面につけるだけで、雑菌から守られ、保存性が高まるとか。
塩麹のいろんな使い方も教わりました。手作りの万能調味料で、料理の幅がぐんと広がりそう。
最後は軽食&雑談タイム。
前日に庭で採れたキュウリを揉み込んだ、塩麹漬けも一緒にポリポリ。
ほんのり甘味も感じられる、塩麹のまろやかな塩気のみというシンプルな塩むすびとよく合って、美味しかったです。
思惑どおり、団欒長屋の雰囲気によく合った、ほっこり和めるイベントになりました。
団欒長屋の畑は、キュウリやとうもろこし、トマトなど、夏野菜が絶賛成長中です。
ただ最近、どうも蜂が多いな~、と水やりや収穫のときにビクビクしていたのですが、やっぱりありました、蜂の巣が。
というわけで、蜂の巣ハンターの登場です。
アーミーズボンに革ジャン、その上から防護服を被って、怪しさ満載なのは、ナカムラさんです。
まさか、こんな役まで買って出てくれるとは。。。
この間、キュウリの剪定でかぶれたばかりなのに、本当に何から何までありがとうございます!
庭で見つけた蜂の巣を退治し、まだ屋根にも巣が!
鯉のぼり取り付けで何度も登った屋根ですが、革ジャン着て登るのは大変そうでした。
ジェットスプレー片手にふざけてますが、相当暑そうでした。
危険な仕事を、無事やり遂げてくれました!
毎日のようにキュウリがなるのも、蜂たちのおかげなのですが。
水やり中に子どもたちが刺されては、一大事です。
悪さをしなければ刺されない、と静観しているわけにもいかず、蜂さんゴメンネ、と思いながら取らせてもらいました。
今回のはアシナガバチですが、「ミツバチが全滅したら人類は4年で滅ぶ」というアインシュタインの予言もあることだし、なんとかうまく共存できたらいいのになぁ、と思うのでした。
豊中で子育てをする方なら、ご存知の方も多いのではないでしょうか、『SMILE編集部』さん。
多くの保育所・幼稚園・公共の子育て施設などに置いている、とよなか子育て応援マガジン『SMILE』を発行されています。
とても無料とは思えない素晴らしい内容、デザイン、装丁で、つい手にとって、家に置いておきたくなる雑誌です。
このたびSMILE編集部さんが、『だんらんしんぶん』と同じ『とよなか夢基金』という助成金で『なつやすみイベントカレンダー』を発行されました。
豊中周辺で、親子で参加できるイベントが盛りだくさんです。ペラペラとめくっては、めぼしい催しに赤丸をつけたり、付箋を貼ったり。子どものいる家庭は重宝します。
A4サイズの黄色い冊子、ウチにも設置しているので、気になる方はぜひ。
そんなステキな冊子に、団欒長屋のイベントも掲載していただきました!
8月16日(土)、通常の学童保育ももちろん行いながら、流しそうめんをまたやります。
いらなくなった子どもの夏服(サイズ130まで。洗濯・アイロン済みのもの)3着で、そうめん無料です。(大人は300円)
ISAPという学生さんたちによる、フィリピンのお話やゲームなど世界見聞イベントも☆
一般公開なので、学童の子どもたちと他の方たちとの交流も、楽しみです。